ノンフライヤーを使うとき、
「アルミホイルを敷いても大丈夫?」
「クッキングシートを使えば洗い物がラクになる?」
「熱風で飛んで燃えたりしない?」
と気になりますよね。
結論からいうと、ノンフライヤーは機種によってアルミホイルやクッキングシートを使える場合があります。
ただし、どのノンフライヤーでも自由に使えるわけではありません。
ノンフライヤーは高温の熱風を循環させて調理するため、アルミホイルやクッキングシートで通気口をふさいでしまうと、うまく調理できなくなることがあります。
さらに、軽いクッキングシートだけを入れて運転すると、熱風で舞い上がってヒーターに触れ、焦げたり発火したりするおそれもあります。
メーカーによっても対応が異なるため、この記事で紹介する使い方より、お使いの機種の取扱説明書を優先してください。
この記事では、ノンフライヤーでアルミホイルやクッキングシートを使うとどうなるのか、それぞれの違いや注意点、ホイル焼き、100均のクッキングシートや専用シートの代用品についても解説します。
- ノンフライヤーにアルミホイルは使える?
- ノンフライヤーでアルミホイルを使うときの注意点
- ノンフライヤーにクッキングシートは使える?
- ノンフライヤーのクッキングシートは燃える?
- アルミホイルとクッキングシートはどっちがいい?
- ノンフライヤーでホイル焼きはできる?
- COSORIノンフライヤーでアルミホイルは使える?
- COSORIノンフライヤーでクッキングシートは使える?
- ノンフライヤーのクッキングシートは100均でも使える?
- ノンフライヤーにクッキングシートを使うとどうなる?
- ノンフライヤーシートの代用になるものは?
- ノンフライヤーにアルミホイル・クッキングシートを使うときのよくある質問
- ノンフライヤーにアルミホイルは使える?まとめ
ノンフライヤーにアルミホイルは使える?
ノンフライヤーでアルミホイルを使えるかどうかは、メーカーや機種によって異なります。
たとえばCOSORIでは、通気を妨げないなどの注意点を守ればアルミホイルを使用できると案内しています。
一方、アルミホイルの使用を推奨していないメーカーもあります。
そのため、まずはお使いのノンフライヤーの取扱説明書で確認しましょう。
アルミホイルを使うメリット
アルミホイルを使うメリットは、食材から出た脂や汁がバスケットに直接付くのを減らせることです。
肉や魚を調理すると、どうしても脂や調味料が下に落ちます。
アルミホイルで受けられれば、調理後のお手入れがラクになります。
また、
- 魚や肉のホイル焼き
- 野菜の蒸し焼き
- 汁気のある料理
など、アルミホイルで食材を包む料理にも便利です。
アルミホイルを使うデメリット
ノンフライヤーは、高温の熱風を食材の周囲に循環させることで調理します。
そのため、アルミホイルをバスケットいっぱいに敷き詰めてしまうと、空気の流れを妨げることがあります。
すると、
- 焼きムラができる
- 調理に時間がかかる
- 表面がカリッと仕上がりにくい
といったことも。
「汚したくないから」とバスケットの底を完全に覆ってしまうと、ノンフライヤー本来の良さを活かせなくなる場合があります。
ノンフライヤーでアルミホイルを使うときの注意点
アルミホイルを使用できる機種でも、敷き方には注意が必要です。
バスケットの通気口を全部ふさがない
一番大切なのが、熱風の通り道を確保することです。
ノンフライヤーは空気を循環させて調理するため、アルミホイルでバスケットや通気口を全面的にふさいでしまうのは避けましょう。
使用する場合は、食材の下だけに敷くなど、熱風が流れるスペースを残します。
アルミホイルをヒーターに触れさせない
アルミホイルがヒーターに近づいたり触れたりしないように注意します。
バスケットより大きなアルミホイルを使って、端が上に大きくはみ出すような敷き方は避けた方が安心です。
アルミホイルが動かないように食材をのせる
ノンフライヤー内部では強い熱風が循環しています。
軽いアルミホイルだけを入れるのではなく、使用するときは食材をのせて動かないようにしましょう。
特に小さく切ったアルミホイルは、熱風で浮かないよう注意が必要です。
ノンフライヤーにクッキングシートは使える?
クッキングシートも、メーカーや機種によっては使用できます。
たとえばCOSORIでは、ノンフライヤーの最高温度以上の耐熱温度を持つクッキングシートなら使用できるとしています。
ただし、
- バスケット全体を覆わない
- 通気口をふさがない
- 食材の下に部分的に敷く
- 食材の重みでシートを押さえる
などの注意が必要です。
クッキングシートを使うメリット
クッキングシートを使う大きなメリットは、食材のこびりつきとバスケットの汚れを減らせることです。
唐揚げや味付けした肉・魚などは、調理中に脂や調味料が落ちます。
クッキングシートを敷いておけば、調理後にシートごと捨てられるので後片付けがラクになります。
「ノンフライヤーは便利だけど、毎回バスケットを洗うのが面倒」
という人には便利なアイテムです。
ノンフライヤーのお手入れ自体が面倒に感じている方は、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事:ノンフライヤーの掃除はめんどくさい?油汚れの落とし方と洗いやすい機種を紹介
ノンフライヤーのクッキングシートは燃える?
クッキングシートを使うときに特に気になるのが、
「高温になるノンフライヤーに紙を入れて燃えないの?」
という点ですよね。
クッキングシートは耐熱性がありますが、使い方を間違えると焦げたり、発火につながったりする危険があります。
特に危険なのが、予熱するときにクッキングシートだけをバスケットに入れる使い方です。
予熱中にクッキングシートだけを入れない
ノンフライヤーは内部で強い熱風が循環しています。
クッキングシートはとても軽いため、上に食材がのっていないと熱風で舞い上がることがあります。
舞い上がったシートが上部のヒーターに触れると、焼け焦げたり発火したりするおそれがあります。
そのため、クッキングシートを使う場合は、
- 予熱が終わる
- クッキングシートを敷く
- その上に食材をのせる
- バスケットをセットする
という順番にします。
必ず食材をのせてシートを押さえる
クッキングシートを敷いたら、必ず食材をのせてシートが浮かないようにします。
特に、シートの端だけが大きく余っていると、熱風を受けてめくれ上がりやすくなります。
バスケットのサイズに合ったものを使いましょう。
クッキングシートの耐熱温度を確認する
クッキングシートなら何でもいいわけではありません。
商品パッケージに記載されている耐熱温度を確認し、使用するノンフライヤーの調理温度に対応しているものを選びます。
また、耐熱温度内でも長時間の使用には制限が設定されている製品があります。
使用するクッキングシートの注意事項も確認してください。
アルミホイルとクッキングシートはどっちがいい?
アルミホイルとクッキングシートは、どちらか一方が優れているというより、料理によって使い分けるのがおすすめです。
| 比較 | アルミホイル | クッキングシート |
|---|---|---|
| 汚れ防止 | ○ | ◎ |
| 食材のくっつきにくさ | △ | ◎ |
| 汁気のある料理 | ◎ | ○ |
| ホイル焼き | ◎ | △ |
| 唐揚げ・肉・魚 | ○ | ◎ |
| 後片付け | ○ | ◎ |
| 熱風の通りやすさ | 敷き方次第 | 敷き方次第 |
| 向いている用途 | 包み焼き・汁気のある料理 | こびりつき・汚れ防止 |
唐揚げや肉料理ならクッキングシートが便利
唐揚げや味付けした肉など、脂やタレが落ちやすい料理ならクッキングシートが便利です。
調理後のバスケットの汚れを減らせます。
ただし、カリッと仕上げたい場合は熱風をしっかり食材に当てることも大切です。
バスケット全面を紙で覆うのではなく、穴あきタイプのノンフライヤー用シートを使うなど、熱風の流れを妨げない工夫をしましょう。
魚や野菜のホイル焼きならアルミホイル
アルミホイルなら食材を包めるため、ホイル焼きに向いています。
魚や肉、野菜などをアルミホイルに包めば、食材から出る汁や脂も受け止められます。
「バスケットをなるべく汚したくない」というときにも便利です。
ノンフライヤーでホイル焼きはできる?
アルミホイルを使用できる機種なら、ノンフライヤーでホイル焼きを作ることもできます。
たとえば、
- 鮭ときのこ
- 白身魚と野菜
- 鶏肉と野菜
- じゃがいも
- きのこのバター焼き
など。
食材をアルミホイルで包んで加熱すれば、食材から出る水分を逃がしにくく、蒸し焼きのように調理できます。
ただし、調理時間や温度は食材の種類・量・ノンフライヤーの機種によって変わります。
特に肉や魚は、中心部まで十分に加熱できていることを確認してください。
また、アルミホイルの使用を推奨していない機種では、ホイル焼きにも使用しないでください。
COSORIノンフライヤーでアルミホイルは使える?
COSORIのノンフライヤーでは、アルミホイルを使用できます。
COSORI公式では、アルミホイルを使用するときは、
- 空気の流れを妨げない
- バスケット全体を覆わない
- 通気部分をふさがない
- ヒーターに近づけない
- 食材を上に置いて固定する
といった点に注意するよう案内しています。
つまり、
「COSORIならアルミホイルを敷き詰めても大丈夫」ではありません。
ノンフライヤーは熱風の循環が重要なので、アルミホイルを使う場合も空気の通り道を残しましょう。
COSORIの容量選びについてはこちらの記事でも詳しく比較しています。
関連記事:COSORIノンフライヤーのサイズ比較!2L・4.7L・6Lの違いと選び方を徹底解説
COSORIノンフライヤーでクッキングシートは使える?
COSORIではクッキングシートも使用できます。
日本のCOSORI公式では、3~6Lのノンフライヤーに対応した専用紙も販売されています。
専用紙についても、
- バスケットやクリスパープレート全体を覆わない
- 予熱中は紙だけを入れない
- 必ず食材をのせて紙を押さえる
よう注意書きがあります。
専用品だから何も考えずに入れていいわけではない、ということですね。
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ノンフライヤーのクッキングシートは100均でも使える?
「ノンフライヤー専用シートじゃなくて、100均のクッキングシートでもいいの?」
という疑問もありますよね。
大切なのは、100均かどうかではなく、使用する機種や温度に適した製品かどうかです。
確認したいのは、
- 耐熱温度
- 使用可能な加熱方法
- サイズ
- 使用時間などの注意事項
です。
普通のロールタイプのクッキングシートなら、バスケットより少し小さめに切って使うこともできます。
ただし、大きすぎるシートを敷いてバスケットの側面まで覆ってしまうと、熱風の流れを妨げます。
専用の穴あきクッキングシートとの違いは?
ノンフライヤー用として販売されているシートには、あらかじめ穴が開いているものがあります。
穴から熱風が通るため、バスケット全面を普通のクッキングシートで覆うより、ノンフライヤーの熱風を活かしやすいのが特徴です。
また、バスケットに合わせた丸型や四角型などもあり、自分で毎回切る必要がありません。
頻繁にノンフライヤーを使うなら、専用シートを用意しておくとラクです。
ノンフライヤーにクッキングシートを使うとどうなる?
クッキングシートを使うと、
「掃除がラクになる」というメリットがある一方、敷き方によっては「焼き上がりが悪くなる」というデメリットがあります。
バスケットが汚れにくくなる
肉や魚から落ちる脂や調味料をシートで受けられるので、バスケットに直接付着する汚れを減らせます。
調理後にシートを捨てればいいので、毎日の後片付けをラクにしたい人には便利です。
食材がくっつきにくくなる
クッキングシートは食材がくっつきにくい加工がされているため、肉や魚などがプレートに貼り付くのを防ぎやすくなります。
料理を取り出しやすくなるのもメリットです。
敷きすぎるとカリッと仕上がりにくくなる
一方、ノンフライヤーのバスケットには、熱風を循環させるための穴が開いています。
その穴をクッキングシートですべてふさいでしまえば、食材の下側に熱風が当たりにくくなります。
唐揚げやポテトなどをカリッと仕上げたい場合は、穴あきシートを使ったり、シートを必要最小限の大きさにしたりするのがおすすめです。
ノンフライヤーシートの代用になるものは?
専用のノンフライヤーシートがなくても、機種が使用を認めているものであれば代用できる場合があります。
クッキングシート
最も手軽な代用品です。
バスケットのサイズに合わせて切って使えます。
ただし、耐熱温度を確認し、必ず食材をのせて使用します。
アルミホイル
汁気のある料理やホイル焼きなら、アルミホイルが便利です。
ただし、通気口をふさがないよう注意します。
シリコン製ライナー
繰り返し洗って使えるシリコン製のノンフライヤー用ライナーもあります。
使い捨てのクッキングシートを毎回使いたくない人には選択肢になります。
ただし、こちらも耐熱温度と使用するノンフライヤーへの対応を確認しましょう。
耐熱容器
料理によっては、耐熱容器を入れて調理する方法もあります。
たとえばPhilipsでは、対応するAirfryerについて、オーブン対応のガラス・陶器・金属・シリコン製の容器や型を使用できると案内しています。
ただし、使用できるサイズや材質は機種によって異なるため、取扱説明書を確認してください。
ノンフライヤーにアルミホイル・クッキングシートを使うときのよくある質問
アルミホイルには穴を開けた方がいい?
アルミホイルで通気口をふさいでしまう場合は、熱風の流れを確保する必要があります。
ただし、ホイル焼きのように食材を包む使い方と、バスケットの底に敷く使い方では目的が違います。
一律に「穴を開ければ大丈夫」と考えず、使用する機種の説明書に従ってください。
クッキングシートは穴あきの方がいい?
唐揚げやポテトなど、熱風を食材全体に当ててカリッと仕上げたい料理では、穴あきタイプが使いやすいです。
一方、肉汁やタレを受けたい場合は穴がない方が汚れを防ぎやすくなります。
料理によって使い分けましょう。
普通のクッキングシートとノンフライヤー専用シートの違いは?
普通のクッキングシートは、自分でバスケットに合わせて切る必要があります。
ノンフライヤー専用品はバスケットに合わせた形状になっていたり、熱風を通す穴が開いていたりするものがあります。
頻繁に使うなら専用品、たまに使う程度なら手持ちのクッキングシートを使える機種もあります。
クッキングシートを予熱から入れてもいい?
食材をのせず、クッキングシートだけを入れて予熱するのは避けましょう。
熱風でシートが舞い上がり、ヒーターに触れると焦げや発火の原因になるおそれがあります。
予熱が必要な機種なら、予熱終了後に食材をのせたクッキングシートを入れます。
アルミホイルをバスケット全体に敷いてもいい?
おすすめできません。
熱風の通り道をふさいでしまうと、ノンフライヤー本来の調理性能を発揮できなくなる可能性があります。
アルミホイルを使用できる機種でも、必要な部分だけに使用しましょう。
シリコン製のノンフライヤーライナーは使える?
対応する耐熱シリコン製ライナーなら使える機種があります。
洗って繰り返し使えるため、使い捨てシートを減らしたい人には便利です。
ただし、深いシリコン容器でバスケットを覆うと熱風の流れが変わるため、サイズや形状にも注意してください。
ノンフライヤーにアルミホイルは使える?まとめ
ノンフライヤーでは、機種によってアルミホイルやクッキングシートを使えます。
使い分けるなら、
- ホイル焼きや汁気のある料理 → アルミホイル
- こびりつきや汚れを防ぎたい → クッキングシート
- 頻繁に使って後片付けをラクにしたい → ノンフライヤー専用シート
- 使い捨てを減らしたい → 対応するシリコンライナー
と考えるとわかりやすいでしょう。
ただし、一番大切なのは「アルミホイルかクッキングシートか」より熱風の流れを妨げないことです。
特にクッキングシートを使うときは、
- 使用する機種の説明書を確認する
- 耐熱温度を確認する
- バスケットや通気口を全面的にふさがない
- 食材をのせずにシートだけで予熱しない
- シートやホイルをヒーターに触れさせない
という点に注意しましょう。
上手に使えば、アルミホイルやクッキングシートはノンフライヤーの後片付けをラクにしてくれます。
「できるだけ洗う手間を減らしたい」という方は、ノンフライヤー自体の洗いやすさもチェックしてみてください。
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