「レンジメートが気になるけれど、もう少し安いものはないかな?」
「ニトリにも似たような商品があるけれど、レンジメートとの違いは何?」
電子レンジで魚や肉に焼き目をつけられる「レンジメート」。便利そうですが、レンジメートプロは公式価格12,650円(税込)なので、気軽に買える価格ではありません。
最近では、ニトリやホームセンターなどでも電子レンジで魚が焼ける調理器が販売されているため、「安い類似品でも十分なのでは?」と思いますよね。
結論からいうと、電子レンジで魚を焼くことが目的なら、レンジメート以外にも選択肢があります。
一方、レンジメートプロは「焼く」だけでなく、炒める・炊く・蒸す・茹でる・煮る・温め直すなど8種類の調理に対応し、44品のレシピブックも付属しています。公式では1~2人分向けの定番モデルとして位置づけられています。
そのため、価格だけでなく、
- 何人分作りたいか
- 魚以外の料理にも使いたいか
- どのくらい頻繁に使うか
- 洗いやすさを重視するか
まで考えて選ぶことが大切です。
この記事では、レンジメートプロと類似の電子レンジ調理器を比較し、それぞれどんな人に向いているのかを紹介します。
▼レンジメート全シリーズ比較記事はこちら▼
レンジメートはどれがおすすめ?全シリーズを比較して選び方を解説
レンジメートの類似品にはどんな商品がある?
電子レンジで魚や肉に焼き目をつけられる調理器は、レンジメートだけではありません。
ニトリやカインズなどからも、同じような用途の商品が販売されています。
まずは代表的な商品を見てみましょう。
レンジメートプロ
レンジメートプロは、電子レンジで「焼く」調理ができるレンジメートシリーズの定番モデルです。
本体内部の特殊発熱体がマイクロ波に反応して高温になる仕組みで、電子レンジ調理でありながら魚や肉に焼き目をつけられるのが特徴です。
焼くだけでなく、
- 炒める
- 炊く
- 蒸す
- 茹でる
- 煮る
- 温め直す
などにも対応しています。
本体の内径は約20.8cm、容量は約530ml。公式サイトでは1~2人分向けとして紹介されています。製造国は韓国です。
「魚焼き専用の皿」というより、電子レンジでいろいろな料理を作れる調理器と考えたほうが近いでしょう。
▼レンジメート全シリーズ比較記事はこちら▼
レンジメートはどれがおすすめ?全シリーズを比較して選び方を解説
ニトリの電子レンジ魚焼き器
ニトリには複数のレンジグリルがあります。
たとえば「レンジで焼き目がつく レンジグリル(角型)」は2,990円、「レンジで両面焼き目がつく レンジグリル」は4,990円で販売されています(2026年9月確認時)。
レンジメートプロより価格を抑えやすいため、
「まず電子レンジで魚を焼いてみたい」
という人には候補になります。
また、ニトリには焼くだけでなく、蒸す・炊く・煮るなどにも使える深型タイプもあります。深型モデルは電子レンジ調理に加えて食洗機にも対応しています。
レンジメートプロとニトリの違いについては、別記事で詳しく比較しています。
レンジメートプロとニトリのレンジグリルの違いを比較!どっちがおすすめ?
ムテキレンジ
ムテキレンジも、レンジメートと比較されることがある電子レンジ調理器です。
「レンジメートと何が違うの?」と迷っている場合は、価格だけではなく、本体サイズや調理方法、使い勝手まで比べて選ぶのがおすすめです。
詳しい違いはこちらで比較しています。
レンジメートプロとムテキレンジを徹底比較!違いは?どっちがおすすめか目的別に解説【
BRUNOのレンジ調理器
デザイン性を重視したいなら、BRUNOにもレンジメートがあります。
現在販売されている「レンジメート プロ by BRUNO」は、レンジメートプロをベースにBRUNOがデザインを監修したモデルです。
つまり、これは厳密には「レンジメートの類似品」ではなく、レンジメートシリーズの商品です。
BRUNO公式ではホワイトとブルーグレーがあり、生産国はレンジメートプロと同じ韓国となっています。
機能だけでなく、食卓にそのまま出したときのデザインも重視したい人なら選択肢になります。
レンジメートプロとブルーノの違いを比較!どれがおすすめ?3モデルを徹底解説
カインズのレンジグリル
カインズでも、電子レンジ専用のレンジグリルパンが販売されています。
焼く・炒める・煮る・茹でる・蒸す・炊く・温め直しに対応しており、内面にはフッ素加工が施されています。
本体サイズは約幅28.5×奥行17.7×高さ10.2cm、焼き面は約幅19.5×奥行13cmです。生産国は中国となっています。
こちらも「電子レンジで魚や肉を焼きたいけれど、レンジメート以外も比較したい」というときの候補になります。
レンジメートプロと類似品の違いを比較
レンジメートプロと類似品を選ぶとき、単純に「どれが安いか」だけで決めるのはおすすめしません。
毎日の料理で使うものなので、実際の使い方まで考えて比較しましょう。
価格の違い
レンジメートプロの公式価格は12,650円(税込)です。
一方、ニトリでは3,000~5,000円前後のレンジグリルも販売されています。
価格だけを比較すると、かなり差があります。
そのため、
「魚をたまに電子レンジで焼ければ十分」
という人なら、安い類似品から試してみるのも一つの方法です。
逆に、魚だけでなく肉料理や副菜、温め直しなどにも頻繁に使う予定なら、価格だけでなく調理の幅や使いやすさまで比較したほうがよいでしょう。
サイズ・一度に焼ける量の違い
家族で使うなら、特に確認しておきたいのが調理面の大きさです。
レンジメートプロは公式でも1~2人分向けとされています。
3~4人家族の場合、「レンジメートだから家族分を一度に作れる」とは限りません。
魚の切り身や肉を何枚並べたいのかを考えて、調理面のサイズを確認しましょう。
家族分をまとめて作りたい場合は、レンジメートシリーズでもワイドタイプなど、より大きなモデルを選ぶ方法があります。
【内部リンク:レンジメート全シリーズ比較】
焼き目がつく仕組みや調理方法にも違いがある
電子レンジで使える普通のお皿に魚をのせて加熱しても、基本的には「蒸したような仕上がり」になりやすく、フライパンやグリルのような焼き目はつきにくいものです。
レンジメートプロは、本体内部の特殊発熱体を電子レンジのマイクロ波で発熱させ、その熱を使って食材を調理する仕組みです。
ニトリのレンジグリルにも、電子レンジで焼き目をつけられる商品があります。
「電子レンジ対応」と書かれているだけの皿と、「電子レンジで焼き目をつけるための調理器」は別物なので、購入するときは注意しましょう。
洗いやすさ・食洗機対応にも違いがある
毎日のように使うなら、調理後のお手入れも重要です。
ここはレンジメートプロと一部の類似品で大きな違いがあります。
レンジメートプロは食洗機・食器乾燥機には対応していません。
一方、ニトリの一部レンジグリルには食洗機対応の商品があります。
「使ったあと手洗いするのが面倒」という人にとっては、価格以上に重要な違いになるかもしれません。
【内部リンク:レンジメートは食洗機で洗える?洗い方・お手入れ方法】
▼レンジメートと類似品の最新価格を比較する▼
安い類似品ではなくレンジメートプロを選ぶメリットは?
ここまで見ると、
「だったら安い類似品でいいのでは?」
と思うかもしれません。
確かに、電子レンジで魚を焼くことだけが目的なら、レンジメート以外にも選択肢があります。
それでもレンジメートプロを選ぶメリットは、魚焼き専用にせず、いろいろな料理に使えることです。
レンジメートプロは1台で8種類の調理に対応しています。
焼き魚はもちろん、肉料理、炒め物、蒸し料理、炊飯、煮物などにも使えます。44品の専用レシピブックも付属します。
「魚焼きグリルを洗いたくないから買う」というだけでなく、
平日の夕食作りそのものを少しラクにしたい
という人ほど、使用頻度を上げやすいでしょう。
レンジメートプロにもデメリットはある
もちろん、レンジメートプロにも気になるところはあります。
まず、類似品と比べると価格は高めです。
また、食洗機には対応していないため、使用後は手洗いが必要です。
さらに、レンジメートプロは1~2人分向けなので、3~4人家族の主菜を一度に作りたい場合にはサイズ不足を感じる可能性があります。
家族分をまとめて調理したいなら、レンジメートシリーズの大きなモデルも含めて比較したほうが選びやすくなります。
レンジメートプロのデメリットや口コミについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【内部リンク:レンジメートプロの口コミ・デメリット】
レンジメートより安い類似品がおすすめなのはこんな人
レンジメートにこだわらなくてもよいのは、次のような人です。
- とにかく購入価格を抑えたい
- 主に焼き魚に使いたい
- 使用頻度はそれほど高くない
- まず電子レンジ魚焼き器を試してみたい
- 食洗機対応を重視したい
- レンジメートの多機能さまでは必要ない
特に「魚焼きグリルを洗うのが面倒だから、電子レンジで魚だけ焼ければいい」という場合は、ニトリなどの安いレンジグリルも比較する価値があります。
反対に、魚だけでなく肉や野菜など日々の夕食作りに幅広く使いたいなら、レンジメートシリーズも候補に入れて比較するとよいでしょう。
▼自分に合うレンジグリルの価格と口コミをチェック▼
電子レンジで魚が焼ける皿・調理器はどう選ぶ?
「レンジで魚が焼ける皿ランキング」や「電子レンジ魚焼きおすすめ」を見ても、商品がたくさんあって迷ってしまいますよね。
そんなときは、ランキングの順位だけではなく、次のポイントで選んでみてください。
焼き魚だけに使うのか、肉や野菜にも使うのか
まず考えたいのが、何を作りたいかです。
「サバや鮭を焼ければ十分」なら、シンプルで安価なレンジグリルでも目的を果たせる可能性があります。
一方、
「鶏肉も焼きたい」
「ハンバーグも作りたい」
「野菜や副菜にも使いたい」
という場合は、調理方法が多いものを選んだほうが出番は増えます。
何人分を一度に作りたいか
家族で使うなら、外寸より実際に食材を並べられる調理面の大きさを確認しましょう。
本体が大きく見えても、持ち手や縁を除くと調理面は意外に小さい場合があります。
1~2人分なのか、3~4人分なのかで、選ぶ商品はかなり変わります。
洗いやすさを確認する
魚料理で面倒なのは、焼くことよりも後片付けという人も多いでしょう。
電子レンジ魚焼き器を選ぶ目的が「魚焼きグリルを洗いたくない」なのであれば、
- 汚れが落ちやすい加工か
- 凹凸が複雑すぎないか
- 食洗機に対応しているか
まで確認しておきたいところです。
価格だけでなく使用頻度で選ぶ
3,000円の商品をほとんど使わなければ、安くてもお得とはいえません。
反対に1万円前後の商品でも、週に何度も夕食作りに使えるなら、価格だけでは判断できません。
「安いか高いか」より、
自分の家で何をどのくらい作るのか
から考えると選びやすくなります。
電子レンジ魚焼き器についてよくある質問
ニトリにも電子レンジで魚が焼ける商品はある?
2026年9月現在、ニトリでは「レンジで焼き目がつく レンジグリル」の角型・丸型のほか、深型や両面焼きタイプなど複数の商品が販売されています。
価格を抑えて電子レンジ魚焼き器を試してみたい人には候補になります。
レンジメートプロとの詳しい違いはこちらで紹介しています。
【内部リンク:レンジメートプロとニトリの違い】
ダイソーにも電子レンジで焼き魚ができる商品はある?
ダイソーには電子レンジ用のさまざまな調理器がありますが、今回公式オンラインストアを確認した範囲では、レンジメートのように電子レンジで魚に焼き目をつけることを目的とした商品は確認できませんでした。
電子レンジ対応のお皿だからといって、レンジメートやレンジグリルと同じように魚を「焼ける」とは限らないので注意しましょう。
日本製の電子レンジ魚焼き器はある?
「日本のメーカーの商品」と「日本製」は同じではありません。
たとえばレンジメートプロの製造国は韓国です。
カインズで販売されているレンジグリルパンも、確認した商品は中国製です。
日本製にこだわる場合は、商品名や販売会社だけで判断せず、各商品の「生産国」「製造国」の表示を確認して選びましょう。
レンジメートプロと類似品は何が一番違う?
一概に「これが一番違う」とはいえませんが、選ぶときは価格・サイズ・調理できる料理・お手入れ方法を見ると違いがわかりやすくなります。
魚を焼くことが中心なら安価な類似品も候補になります。
魚だけでなく肉や野菜などにも使い、電子レンジ調理器として日常的に活用したいなら、レンジメートプロやシリーズのほかのモデルまで含めて比較してみるとよいでしょう。
まとめ|レンジメートと類似品は価格だけで選ばない
レンジメートのように、電子レンジで魚や肉を焼ける調理器はほかにもあります。
そのため、
「電子レンジで魚が焼けるなら、レンジメートじゃなくてもいい」
という人なら、ニトリなどの安い類似品を選ぶのも一つの方法です。
一方、レンジメートプロは魚焼きだけでなく、焼く・炒める・炊く・蒸す・茹でる・煮るなど幅広い調理に使えるのが特徴です。
価格を抑えて魚焼きを試したいなら類似品、魚や肉など普段の料理にも繰り返し使いたいならレンジメートシリーズまで含めて比較すると選びやすいでしょう。
また、3~4人家族の場合はレンジメートプロだけでなく、より大きなモデルも候補になります。
【内部リンク:レンジメート全シリーズの違いを比較】
自分の家では「何人分を」「何を」「どのくらいの頻度で作るのか」を考えて、使いやすいものを選んでみてください。
▼レンジメートの新商品をチェック▼
▼レンジメート全シリーズ比較記事はこちら▼
レンジメートはどれがおすすめ?全シリーズを比較して選び方を解説

