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ソーダストリームはコスパが悪い?ランニングコストをペットボトルと比較

家電
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ソーダストリームが気になっていても、

「本当に市販の炭酸水より安くなるの?」 「ガスシリンダーの交換代が高いのでは?」 「本体代まで含めると、コスパが悪いのでは?」

と迷いますよね。

公式サイトでは、ソーダストリームなら500mlの炭酸水を約20円から作れると案内されています。

ただし、これはガスシリンダー1本で目安どおり約60L作れた場合の金額です。強炭酸を多く作る家庭ではガスの減りが早くなり、500mlあたりの費用が高くなる可能性があります。

また、ソーダストリームには本体代もかかるため、炭酸水をあまり飲まない家庭では、すぐに元を取れるとは限りません。

結論からいうと、家族で毎日1L以上の炭酸水を飲むなら、ソーダストリームはコスパがよくなりやすいです。

格安のペットボトル炭酸水を買っている家庭では金額差が小さくなるものの、箱買い、収納、冷蔵庫への補充、ペットボトルごみの処分まで含めると、消費量の多い家庭ほど導入メリットを感じやすいでしょう。

この記事では、ソーダストリームのランニングコストや、家族で使った場合の費用を市販のペットボトル炭酸水と比較します。

※この記事の本体価格とガスシリンダー価格は、価格変動の影響を受けにくいよう公式の通常価格を基準に計算しています。実際にはセールやポイント還元によって安く購入できる場合があります。

この記事の価格比較は公式の通常価格を基準にしています。セール価格やポイント還元を利用できれば、実際の回収期間は短くなる可能性があります。

  • 週に数本程度:本体代を回収しにくく、コスパが悪くなりやすい
  • 1日500ml程度:購入しているペットボトルの価格で損得が変わる
  • 家族で1日1L以上:初年度から安くなる可能性が高い
  • 家族で1日2L前後:費用だけでなく箱買い・収納・ごみ処理の負担も大きく減らせる

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  1. ソーダストリームはコスパが悪い?結論
  2. ソーダストリームのコスパを市販の炭酸水と比較
    1. ソーダストリームのランニングコストはいくら?
    2. ガスシリンダー1本で何本分・何回分作れる?
    3. 強炭酸では何回分作れる?
    4. ペットボトル炭酸水と500mlあたりの費用を比較
    5. 本体代を含めても安くなる?
    6. 1日500ml飲む場合
    7. 1日1L飲む場合
    8. 1日2L飲む場合
  3. ソーダストリームのコスパが悪いと感じる理由
    1. 強炭酸を作るとガスの減りが早い
    2. ガスシリンダーの交換代がかかる
    3. 専用ボトルにも買い替え費用がかかる
    4. 炭酸水をあまり飲まないと本体代を回収しにくい
    5. 格安のペットボトル炭酸水との差は小さい
  4. ソーダストリームをやめた・後悔するケース
    1. 毎回炭酸水を作るのが面倒になった
    2. ガスシリンダーの交換が面倒だった
    3. 思ったよりガスの減りが早かった
    4. 水道水では好みの味にならなかった
    5. 家族が思ったほど炭酸水を飲まなかった
  5. ソーダストリームは家族で使うとコスパがよくなる?
    1. 1日500ml飲む家庭の場合
    2. 1日1L飲む家庭の場合
    3. 1日2L飲む家庭の場合
    4. ペットボトルの箱買いが減る
    5. 炭酸水を置く収納場所を減らせる
    6. ペットボトルごみを減らせる
  6. ソーダストリームのコスパがよい家庭・悪い家庭
    1. コスパがよくなりやすい家庭
    2. コスパが悪くなりやすい家庭
  7. ソーダストリームのコスパに関するよくある質問
    1. 市販のペットボトルを専用ボトルの代わりに使える?
    2. ガスシリンダーはどこで交換できる?
    3. コストコのガスシリンダーは一般店舗で交換できる?
    4. ガスシリンダーの残量は確認できる?
    5. 水以外の飲み物にも直接炭酸を入れられる?
    6. 専用ボトルは食洗機で洗える?
  8. まとめ|ソーダストリームは消費量が多い家庭ほどコスパがよい

ソーダストリームはコスパが悪い?結論

ソーダストリームのコスパは、家庭で飲む炭酸水の量によって大きく変わります。

目安として、次のように考えると分かりやすいです。

  • 週に数本しか飲まない:コスパが悪くなりやすい
  • 1日500ml程度飲む:市販品の価格によって損得が変わる
  • 家族で1日1L以上飲む:コスパがよくなりやすい
  • 家族で1日2L前後飲む:金額と手間の両方でメリットが大きい

ソーダストリームの交換用60Lガスシリンダーは、公式価格で1本2,580円です。2本セットは4,580円で販売されています。交換用を購入するには、空になったシリンダーを同じ本数返却する必要があります。

シリンダー1本で約60L作れた場合、500mlあたりのガス代は約21.5円です。

一方、格安のペットボトル炭酸水を500mlあたり50円前後で購入している場合、差額は1本あたり約28.5円です。

この差額だけで本体代を回収するには一定の期間が必要になるため、炭酸水を飲む量が少ない家庭では「思ったほど安くならない」と感じることがあります。

その一方で、家族で毎日たくさん飲む家庭なら、差額が積み上がりやすくなります。

さらに、

  • 重い炭酸水を箱買いする
  • 配送された箱を受け取る
  • キッチンや廊下に保管する
  • 冷蔵庫へ補充する
  • 空のペットボトルを処分する

といった手間も減らせます。

そのため、ソーダストリームは単純な1本あたりの価格だけでなく、家族が炭酸水にかけている家事の手間まで含めて判断することが大切です。

ソーダストリームのコスパを市販の炭酸水と比較

ソーダストリームが本当に安いのか、ガス代、本体代、市販のペットボトル炭酸水の価格を比較してみます。

ソーダストリームのランニングコストはいくら?

ソーダストリームを使い続ける際にかかる主な費用は、ガスシリンダーの交換代です。

公式価格は次のとおりです。

ガスシリンダー公式価格
交換用60L・1本2,580円
交換用60L・2本セット4,580円
新規購入用60L・1本4,150円
新規購入用60L・2本セット6,480円

交換用は、空のガスシリンダーを返却してガス代だけを支払う仕組みです。

まだ空シリンダーを持っていない場合や、予備を追加したい場合は、新規購入用を選ぶ必要があります。

1本2,580円の交換用シリンダーで約60L作れた場合、費用は次のようになります。

作る量ガス代の目安
1L約43円
500ml約21.5円
250ml約10.8円

2本セットを利用した場合は、1本あたり2,290円です。

約60L作れれば、500mlあたり約19.1円となります。

ただし、これらはガスシリンダー1本で約60L作れた場合の計算です。炭酸を強くするほどガスを多く使用するため、実際の費用は使い方によって変わります。

また、水道水ではなく、ペットボトルのミネラルウォーターを使用する場合は水代も加わります。

ガスシリンダー1本で何本分・何回分作れる?

60Lガスシリンダー1本で作れる炭酸水の公式目安は、約60Lです。

ペットボトルに換算すると、次の量になります。

1回に作る量作れる回数の目安
500ml約120回
1L約60回

毎日500ml作る場合は約120日分、毎日1L作る場合は約60日分です。

TERRAの公式商品ページでも、付属する60Lシリンダーについて、1日約500ml飲む場合の約120日分と案内されています。

ただし、「60L」は常に作れることを保証する量ではありません。

炭酸の強さ、ガスを注入する回数、水の温度、使い方などによって、実際に作れる量は変わります。

強炭酸では何回分作れる?

強炭酸を作る場合に「必ず何回分作れる」という固定の回数はありません。

ソーダストリームは、ガスを注入する回数によって炭酸の強さを調整します。強い炭酸にするほど1回あたりに使うガスが増えるため、シリンダーの交換時期も早くなります。

仮に60Lシリンダー1本で作れた量が変わった場合、500mlあたりのガス代は次のようになります。

シリンダー1本で作れた量500ml換算500mlあたりのガス代
60L120本分約21.5円
45L90本分約28.7円
30L60本分約43円

45Lや30Lは、強炭酸にした場合の公式値ではなく、費用の違いを確認するための計算例です。

強炭酸を好む場合は、公式の「500ml約20円」よりも高くなる可能性を考えておきましょう。

それでも、500mlあたり50~80円程度のペットボトル炭酸水と比較すれば、ランニングコストを抑えられるケースはあります。

ペットボトル炭酸水と500mlあたりの費用を比較

ペットボトル炭酸水の価格は、購入する商品や店舗によって大きく異なります。

ネット通販で格安品をケース購入する場合と、スーパーやコンビニで単品購入する場合では、500mlあたりの価格に差があります。

そこで、この記事では次の3パターンで比較します。

  • 格安ケース購入:500mlあたり50円
  • 一般的なケース購入:500mlあたり60円
  • 単品購入ややや高めの商品:500mlあたり80円
炭酸水500mlあたりの費用
ソーダストリーム・60L作れた場合約21.5円
ソーダストリーム・45L作れた場合約28.7円
ソーダストリーム・30L作れた場合約43円
格安ペットボトル炭酸水約50円
一般的なペットボトル炭酸水約60円
やや高めのペットボトル炭酸水約80円

ガス代だけを比較すると、ソーダストリームのほうが安くなりやすいことが分かります。

ただし、導入時には本体代がかかります。

そのため、最初の1年間については、ガス代だけでなくスターターキット代も含めて考える必要があります。

本体代を含めても安くなる?

ここでは、TERRAスターターキットの公式通常価格16,500円を基準に計算します。

TERRAスターターキットには、本体、60Lガスシリンダー1本、1L専用ボトルが含まれています。調査時点ではキャンペーン価格で販売されていますが、比較では通常価格を使用します。

付属シリンダーで60L作れるため、初年度は60Lを超えた分について交換用ガス代が必要になると考えます。

1日500ml飲む場合

1年間の消費量は約182.5Lです。

付属の60Lを引くと、追加で約122.5L分のガスが必要です。

容量に応じて按分した場合、初年度の費用目安は次のとおりです。

  • スターターキット:16,500円
  • 追加ガス代:約5,300円
  • 初年度合計:約21,800円

ペットボトル炭酸水と比較すると、次のようになります。

ペットボトルの価格年間費用
500ml・50円約18,250円
500ml・60円約21,900円
500ml・80円約29,200円
ソーダストリーム約21,800円

格安の炭酸水を500mlあたり50円で購入している場合は、初年度だけを見るとペットボトルのほうが安くなります。

500mlあたり60円なら、初年度の費用はほぼ同じです。

80円前後の炭酸水を購入している場合は、初年度からソーダストリームのほうが安くなる可能性があります。

1日1L飲む場合

1年間の消費量は365Lです。

付属分を除いた追加ガス代を含めると、初年度の費用は約29,600円です。

ペットボトルの価格年間費用
500ml・50円約36,500円
500ml・60円約43,800円
500ml・80円約58,400円
ソーダストリーム約29,600円

家族で毎日1L飲む場合は、500mlあたり50円の格安炭酸水と比べても、初年度から約7,000円安くなる計算です。

2年目以降は本体代がかからないため、費用差はさらに大きくなります。

1日2L飲む場合

1年間の消費量は730Lです。

付属分を除いた追加ガス代を含めると、初年度の費用は約45,300円です。

ペットボトルの価格年間費用
500ml・50円約73,000円
500ml・60円約87,600円
500ml・80円約116,800円
ソーダストリーム約45,300円

家族で1日2L飲む場合は、格安の炭酸水と比較しても初年度から約27,700円安くなる計算です。

炭酸水の消費量が多い家庭ほど、本体代を早く回収しやすくなります。

※実際にはガスシリンダーを1本単位または2本単位で購入するため、購入時の支払額は表の按分計算と異なります。また、強炭酸を多く作って1本あたりの生成量が少なくなると、費用は高くなります。

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ソーダストリームのコスパが悪いと感じる理由

ガス代だけを見るとペットボトルより安くなりやすいソーダストリームですが、使い方によっては「思ったよりコスパが悪かった」と感じることもあります。

強炭酸を作るとガスの減りが早い

公式が案内している500ml約20円は、ガスシリンダー1本で目安どおりの量を作れた場合です。

強炭酸を好み、毎回多めにガスを注入すると、シリンダーの交換時期が早くなります。

公式の金額だけを見て購入すると、

「120本分作れると思っていたのに、思ったより早くガスがなくなった」

と感じるかもしれません。

強炭酸をよく飲む家庭は、500mlあたり約20円ではなく、30~40円程度になる場合も想定して比較したほうが安心です。

ガスシリンダーの交換代がかかる

ソーダストリームは、本体を購入したら費用がかからなくなるわけではありません。

ガスがなくなるたびに、シリンダーを交換する必要があります。

交換用60Lシリンダーは1本2,580円ですが、空のシリンダーを返却しなければ購入できません。予備を増やす場合は、新規購入用のシリンダーが必要です。

ガスを使い切ってから交換すると、その間は炭酸水を作れなくなります。

家族で毎日使う場合は、予備シリンダーを1本用意しておくと安心ですが、最初に追加費用がかかる点は確認しておきましょう。

専用ボトルにも買い替え費用がかかる

ソーダストリームで炭酸を注入するときは、対応する専用ボトルを使用します。

専用ボトルには使用期限があるため、長期間使い続ける場合は買い替えが必要です。

毎月かかる費用ではありませんが、厳密にランニングコストを考えるなら、ガス代だけでなくボトル代も考慮したほうがよいでしょう。

家族それぞれが持ち運び用ボトルを使う場合は、追加購入費用もかかります。

炭酸水をあまり飲まないと本体代を回収しにくい

ソーダストリームは、使う量が多いほどコスパがよくなる商品です。

反対に、週に2~3本しか炭酸水を飲まない家庭では、ペットボトルとの差額がなかなか積み上がりません。

例えば、500mlあたり50円のペットボトルと、約21.5円のソーダストリームを比べた場合、差額は約28.5円です。

週に3本しか飲まない場合、1年間の差額は約4,400円にとどまります。

本体価格が16,500円なら、金額だけで回収するには数年かかります。

炭酸水を飲む頻度が低い場合は、必要なときだけペットボトルを購入するほうが、総額を抑えられる可能性があります。

格安のペットボトル炭酸水との差は小さい

ネット通販やスーパーのセールでは、500mlあたり50円前後で炭酸水を購入できることがあります。

ソーダストリームで目安どおり約60L作れれば、500mlあたりのガス代は約21.5円なので、それでも差はあります。

しかし、本体代、予備シリンダー代、専用ボトルの買い替え費用まで含めると、飲む量によっては大きな節約にならないこともあります。

すでに格安炭酸水をまとめ買いしている家庭は、「500ml約20円」という数字だけでなく、現在購入している炭酸水の価格と比べて判断しましょう。

ソーダストリームをやめた・後悔するケース

ソーダストリームを購入しても、生活スタイルに合わなければ使わなくなることがあります。

「ソーダストリームをやめた」「購入して後悔した」というケースにつながりやすい理由を確認しておきましょう。

毎回炭酸水を作るのが面倒になった

ソーダストリームは、ボタンやレバーを操作するだけで炭酸水を作れます。

しかし、ペットボトルのように冷蔵庫から取り出してすぐ飲めるわけではありません。

使用前には、

  1. 専用ボトルに水を入れる
  2. 水を冷蔵庫で冷やす
  3. ボトルを本体にセットする
  4. ガスを注入する
  5. 使用後にボトルを洗う

という作業があります。

一つひとつは簡単でも、毎日続けると面倒に感じる人もいます。

家族が自分で作らず、いつも同じ人だけが補充や洗浄を担当する場合も、負担が偏りやすいでしょう。

ガスシリンダーの交換が面倒だった

空になったガスシリンダーは、取扱店へ持参するか、オンラインの交換サービスを利用します。

近くに交換できる店舗がない場合は、交換手続きが負担になることがあります。

また、ガス残量を細かく表示する機能はないため、使っている途中で急に炭酸が弱くなり、交換が必要になることもあります。

毎日炭酸水を飲む家庭では、予備シリンダーを用意しておくと、ガス切れによる中断を防ぎやすくなります。公式サポートでも、継続して使うために複数のシリンダーを常備する方法が案内されています。

思ったよりガスの減りが早かった

強炭酸を作ることが多いと、ガスシリンダーの減りも早くなります。

家族それぞれが好みの強さで何度もガスを注入すると、想定より短い期間で交換が必要になることもあるでしょう。

「500ml約120本分」という数字をそのまま期待するのではなく、作り方によって実際の本数は変わると考えておく必要があります。

水道水では好みの味にならなかった

ソーダストリームは、水に炭酸を加える製品です。

そのため、元になる水の味は完成した炭酸水にも影響します。

普段から水道水のにおいや味が気になる家庭では、市販の炭酸水と同じように感じられない可能性があります。

浄水器の水を使う方法もありますが、浄水カートリッジ代がかかります。ミネラルウォーターを購入して作る場合は、水代が加わるため、節約効果も小さくなります。

家族が思ったほど炭酸水を飲まなかった

購入前は家族全員が使うつもりでも、実際には一人しか飲まなかったというケースも考えられます。

炭酸水の消費量が少なければ、本体代を回収するまで時間がかかります。

普段購入しているペットボトルの本数を1~2か月記録してから、導入後の使用量を考えると失敗を防ぎやすいでしょう。

ソーダストリームは家族で使うとコスパがよくなる?

家族で毎日炭酸水を飲むなら、ソーダストリームは金額以外の面でもメリットがあります。

特に、ペットボトルをケースで購入している家庭では、買い物やごみ処理にかかる手間を大きく減らせます。

1日500ml飲む家庭の場合

家庭全体で1日500mlなら、1年間で必要になるペットボトルは約365本です。

24本入りのケースに換算すると、年間約15箱になります。

この程度の消費量では、格安のペットボトルを購入している場合、初年度の費用差はあまり大きくありません。

節約だけを目的に購入すると、コスパが悪いと感じる可能性があります。

一方で、年間365本分のペットボトルごみを減らせるため、収納やごみ捨てに負担を感じているなら、導入する意味はあります。

1日1L飲む家庭の場合

家族で1日1L飲む場合、500mlペットボトルなら年間約730本です。

24本入りケースにすると、年間約30箱になります。

毎月2~3箱を注文し、受け取り、保管している計算です。

ソーダストリームなら、初年度から格安ペットボトルより安くなる可能性があり、2年目以降は本体代がかからないため、費用差がさらに広がります。

家族で毎日1L程度飲む家庭が、購入を検討しやすい一つの目安です。

1日2L飲む家庭の場合

家族で1日2L飲む場合、500mlペットボトルなら年間約1,460本です。

24本入りケースに換算すると、年間約61箱にもなります。

金額だけでなく、

  • ケースを注文する回数
  • 配送を受け取る回数
  • 家の中へ運ぶ負担
  • ペットボトルを保管する場所
  • ごみをまとめて出す手間

も大きくなります。

1日2L前後消費する家庭なら、ソーダストリームのコストメリットを感じやすく、ペットボトルに関する家事も大幅に減らせるでしょう。

ペットボトルの箱買いが減る

炭酸水のケースは重量があるため、スーパーやドラッグストアから持ち帰るのは負担です。

ネット通販を利用すれば運ぶ手間は減りますが、配送日時に合わせて在宅したり、玄関から保管場所へ移動させたりする必要があります。

ソーダストリームなら、水道水とガスシリンダーがあれば必要な量をその場で作れます。

炭酸水を切らすたびに注文したり、買い足したりする回数を減らせる点は、忙しい家庭にとって大きなメリットです。

炭酸水を置く収納場所を減らせる

500mlペットボトルを24本、48本とまとめ買いすると、かなりの収納場所を使います。

パントリーがない家庭では、キッチンの床、廊下、ダイニングの隅などに箱を置くこともあるでしょう。

ソーダストリームも、本体、専用ボトル、予備シリンダーを置く場所は必要です。

それでも、何ケースもの炭酸水を常備するよりは、収納スペースを抑えやすくなります。

ペットボトルごみを減らせる

家族で1日1L飲む場合、年間約730本の500mlペットボトルが出ます。

ラベルレス商品を選んでも、

  • キャップを外す
  • 中をすすぐ
  • ボトルをつぶす
  • ごみ袋へまとめる
  • 収集日まで保管する
  • 資源ごみとして運ぶ

という作業は必要です。

ソーダストリーム公式も、ペットボトルの購入や保管に伴う負担を減らせる点をメリットとして挙げています。

炭酸水を多く飲む家庭では、費用差以上に「ペットボトルを片付けなくてよいこと」に便利さを感じる可能性があります。

ソーダストリームのコスパがよい家庭・悪い家庭

ソーダストリームを買うべきか迷ったら、現在の炭酸水の消費量と生活スタイルを確認しましょう。

コスパがよくなりやすい家庭

ソーダストリームは、次のような家庭に向いています。

  • 家族で毎日1L以上の炭酸水を飲む
  • ハイボールや炭酸割りをよく作る
  • 標準程度の炭酸でも満足できる
  • 炭酸水をケースでまとめ買いしている
  • 重いケースを運ぶのが負担
  • ペットボトルの保管場所に困っている
  • ペットボトルごみを減らしたい
  • 近くにガスシリンダーの交換店がある
  • 家族が自分で炭酸水を作れる

飲む量が多いほど、本体代を回収しやすくなります。

また、家族全員が自分で作る習慣がつけば、一人だけに作業が偏りにくく、長く使い続けやすいでしょう。

コスパが悪くなりやすい家庭

次のような家庭では、ペットボトルを必要な分だけ買うほうが合っている可能性があります。

  • 炭酸水を週に数本しか飲まない
  • 家族の中で一人しか飲まない
  • 500ml約50円の格安炭酸水を購入できる
  • 非常に強い炭酸だけを作りたい
  • 水を冷やして毎回作るのが面倒
  • 外出先へ持ち出すことが多い
  • ガスシリンダーの交換店が近くにない
  • 水道水の味が苦手
  • キッチンに本体を置く場所がない

特に、炭酸水を飲む量が少ない場合は、節約効果より本体代の負担が大きくなります。

「安くなるらしいから」という理由だけで購入せず、現在1か月に何本買っているかを確認してから判断しましょう。

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ソーダストリームのコスパに関するよくある質問

市販のペットボトルを専用ボトルの代わりに使える?

市販のペットボトルを、炭酸注入用の専用ボトルとして代用することはできません。

炭酸を注入するときは、使用するソーダメーカーに対応したソーダストリーム専用ボトルを使用してください。

市販のペットボトルは炭酸注入時の圧力に対応する専用品ではないため、無理に取り付けたり加工したりするのは避けましょう。

ガスシリンダーはどこで交換できる?

ガスシリンダーは、ソーダストリームを取り扱う家電量販店、ホームセンター、スーパーなどで交換できます。

オンラインの交換サービスも利用できますが、送料や注文条件を確認する必要があります。

自宅近くで交換できる店舗があるか、購入前に公式サイトの店舗検索で確認しておくと安心です。

コストコのガスシリンダーは一般店舗で交換できる?

コストコで購入した専用ガスシリンダーは、コストコでのみ交換できます。

空になったらコストコ倉庫店へ持参し、2本単位で購入する仕組みです。家電量販店など、コストコ以外の店舗では交換できません。

本体やガスシリンダーをコストコで購入する場合は、価格だけでなく、

  • 自宅からコストコまでの距離
  • 交換へ行く手間
  • 2本単位で購入して困らないか
  • 今後もコストコを利用し続けるか

も考えて選びましょう。

ガスシリンダーの残量は確認できる?

一般的なソーダストリーム本体には、ガスシリンダーの残量を数字で表示する機能はありません。

炭酸が入りにくくなった、いつもより炭酸が弱いといった変化が、交換時期の目安になります。

毎日使う家庭は、ガスがなくなってもすぐ交換できるように予備シリンダーを用意しておくと安心です。

水以外の飲み物にも直接炭酸を入れられる?

対応する飲み物は機種によって異なります。

一般的なソーダストリームは、水に炭酸を注入してからシロップや果汁を加える使い方が基本です。

水以外にも直接炭酸を入れられる機種もあるため、購入するモデルの公式説明書や対応飲料を確認してください。

専用ボトルは食洗機で洗える?

食洗機に対応しているかどうかは、専用ボトルの種類によって異なります。

食洗機対応ボトルもありますが、すべてのボトルを食洗機で洗えるわけではありません。

ボトル本体や商品ページに記載された耐熱温度、食洗機対応表示を確認してください。

まとめ|ソーダストリームは消費量が多い家庭ほどコスパがよい

ソーダストリームは、ガスシリンダー1本で約60L作れた場合、500mlあたり約20円から炭酸水を作れます。

ただし、本体代がかかるため、炭酸水を週に数本しか飲まない家庭では、ペットボトルとの差額だけで元を取るまでに数年かかる可能性があります。

また、強炭酸を多く作るとガスの減りが早くなり、想定していたよりランニングコストが高くなることもあります。

一方、家族で毎日1L以上飲むなら、格安のペットボトル炭酸水と比較しても費用を抑えやすくなります。

さらに、

  • 重い炭酸水を箱買いしなくてよい
  • ケースの収納場所を減らせる
  • 冷蔵庫への補充回数を減らせる
  • 年間数百本のペットボトルごみを減らせる

といったメリットもあります。

ソーダストリームのコスパを判断するときは、500mlあたりの単価だけでなく、現在飲んでいる量や、箱買い・収納・ごみ捨てにかかる手間まで含めて比べることが大切です。

炭酸水の消費量が多く、ペットボトルの管理を負担に感じている家庭ほど、ソーダストリームを導入するメリットは大きいでしょう。

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