「山善とCOSORIのノンフライヤー、どっちを買えばいいんだろう?」
ノンフライヤーを探していると、候補に挙がりやすいのが山善とCOSORIです。
今回比較するのは、次の2機種。
- 山善 エアフライヤー YAH-AC120
- COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤー(CAF-L501-KJP)
どちらも4Lを超える容量があり、油で揚げずに熱風を利用して調理できるのが特徴です。
一方で詳しく比較してみると、最高温度やタイマー、操作方法、お手入れのしやすさなどには違いがあります。
「容量が大きいのはどっち?」
「唐揚げやポテトをおいしく作るなら?」
「できるだけ簡単に使えるものがいい」
「洗い物がラクなのは?」
など、何を重視するかによって選びたい機種は変わります。
この記事では、山善YAH-AC120とCOSORI PRO LE 4.7Lの違いを比較し、それぞれどんな人におすすめなのかを分かりやすく解説します。
先に結論をまとめると、
シンプルな操作性や本体の軽さを重視するなら山善YAH-AC120、最高温度の高さや調理機能、お手入れのしやすさを重視するならCOSORI PRO LE 4.7Lがおすすめです。
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それでは、具体的な違いを見ていきましょう。
- 山善YAH-AC120とCOSORI 4.7Lの違いを比較
- 結論!山善とCOSORIはどっちがおすすめ?
- 山善YAH-AC120とCOSORI 4.7Lの違いをさらに詳しく比較
- 山善とCOSORIの違いをもう一度まとめると?
- 山善YAH-AC120の特徴・メリット
- COSORI PRO LE 4.7Lの特徴・メリット
- 山善とCOSORIのデメリット・注意点も比較
- 山善とCOSORIはどっち?目的・使い方別におすすめを比較
- 山善とCOSORIのノンフライヤーについてよくある質問
- 山善とCOSORIで迷ったら?購入前に確認したい5つのポイント
- 山善とCOSORIの比較結果まとめ
- まとめ|シンプルさなら山善、機能性ならCOSORI
山善YAH-AC120とCOSORI 4.7Lの違いを比較
まずは、2機種の主なスペックを比較します。
| 比較項目 | 山善 YAH-AC120 | COSORI PRO LE 4.7L |
|---|---|---|
| 容量 | 4.5L | 4.7L |
| 消費電力 | 1200W | 1230W |
| 温度 | 最高約200℃ | 75~230℃ |
| タイマー | 最大30分 | 1~60分 |
| 本体サイズ | 約幅26.5×奥行36×高さ30.5cm | 約幅27.4×奥行36.5×高さ30.7cm※ |
| 重量 | 約3.5kg | 4.54kg |
| 操作 | ダイヤル式 | タッチ式 |
| バスケットのお手入れ | バスケット・網プレート丸洗い対応 | 食洗機対応 |
| レシピブック | あり | あり |
| メーカー保証 | 1年間 | 公式ストアでは2年間安心保証を案内 |
※COSORIはハンドルと排気口を含む公式寸法。
容量だけを見ると、山善が4.5L、COSORIが4.7Lなので、差は0.2Lです。
そのため、単純に「大容量だからCOSORI」と考えるより、温度・タイマー・操作性・お手入れなどの違いで選ぶほうが判断しやすいでしょう。
違い① 容量は4.5Lと4.7Lで大差なし
山善YAH-AC120の容量は4.5L、COSORI PRO LEは4.7Lです。
その差はわずか0.2Lなので、容量だけなら両者に大きな差はありません。
COSORIでは4.7Lモデルを「3~5人分」のファミリー向けとして案内しています。
一方の山善も4.5Lの大容量タイプなので、どちらも一度にある程度まとまった量を調理したい家庭で検討しやすいサイズです。
ただし、ノンフライヤーは容量の数字だけで一度に調理できる量が決まるわけではありません。
熱風を食材に当てる仕組み上、食材を詰め込みすぎたり重ねすぎたりすると、焼きムラが出たりサクサクに仕上がりにくくなったりします。
そのため「4.5Lと4.7Lのどちらが大きいか」より、家族の人数や一度に作りたい料理の量に合っているかを考えることが大切です。
違い② 最高温度はCOSORIが230℃、山善は約200℃
調理温度には、比較的分かりやすい違いがあります。
山善YAH-AC120の最高温度は約200℃。一方、COSORI PRO LE 4.7Lは最高230℃まで設定できます。
最高温度ではCOSORIが30℃高いという結果です。
山善でも唐揚げやフライドポテトといった定番のエアフライ調理に加え、グリル料理やスイーツ作りなどに対応しています。
一方、COSORIは最高230℃の高温を特徴のひとつとしており、メーカーでは高温調理によって食材の表面をこんがり、中をジューシーに仕上げられるとしています。
そのため、基本的なエアフライ調理をシンプルに楽しみたいなら山善、高温調理まで含めて料理の仕上がりや調理の幅を重視したいならCOSORIが選択肢になりやすいでしょう。
違い③ タイマーはCOSORIが最大60分、山善は最大30分
タイマーにも大きな違いがあります。
山善は1~30分まで、COSORIは1~60分まで設定できます。
唐揚げやポテトなど短時間で調理できるメニューを中心に使うのであれば、山善の最大30分でも使いやすいでしょう。
一方、長めの加熱時間が必要な料理にも活用したい場合は、最大60分まで設定できるCOSORIのほうが自由度があります。
ノンフライヤーを「揚げ物をヘルシーに作る家電」として使うだけなのか、それとも肉・魚・野菜などさまざまな料理に日常的に活用したいのかで判断すると選びやすくなります。
違い④ 操作方法は「シンプルな山善」と「機能的なCOSORI」
操作性にも、それぞれの個性が表れています。
山善YAH-AC120は、温度と時間を設定して使うシンプルなダイヤル式です。
複雑な機能を覚える必要が少ないので、
「家電の細かい設定が苦手」
「温度と時間だけ自分で決められれば十分」
という人には使いやすいでしょう。
対するCOSORIはタッチ操作を採用しています。
さらに、調理中にバスケットを引き出すと自動停止し、戻すと再開する「中断記憶機能」に対応しています。
途中で焼け具合をチェックしたり、食材をひっくり返したりしたいときに便利です。
操作のシンプルさなら山善、便利な機能を活用したいならCOSORIと考えると分かりやすいでしょう。
違い⑤ お手入れのラクさではCOSORIに注目
ノンフライヤーは使用頻度が高くなるほど、「洗いやすさ」も重要になります。
山善はバスケットと網プレートを水で丸洗いできます。
油を大量に使う一般的な揚げ物と違い、使用済み油を処理する必要がないのもノンフライヤーならではのメリットです。
一方、COSORIのバスケットは焦げ付き防止加工が施され、食洗機にも対応しています。
そのため、
「夕食後の洗い物を少しでも減らしたい」
「ノンフライヤーを頻繁に使いたい」
「食洗機を活用している」
という家庭なら、COSORIの食洗機対応は大きなメリットになるでしょう。
手洗いが苦にならないなら山善でも十分ですが、日々のお手入れをできるだけラクにしたい人にはCOSORIが魅力的です。
違い⑥ 本体の重さは山善のほうが約1kg軽い
本体重量は、
- 山善:約3.5kg
- COSORI:4.54kg
となっており、山善のほうが約1kg軽量です。
ノンフライヤーをキッチンに出しっぱなしにするのであれば大きな問題になりにくいものの、使うたびに収納棚などから出し入れするなら、この重量差はチェックしておきたいポイントです。
サイズについては両機種とも幅約27cm、奥行約36cm、高さ約31cm程度と考えておくとよいでしょう。
特に注意したいのが奥行きです。
炊飯器や電気ケトルの感覚で購入すると「思っていたより場所を取る」と感じる可能性があります。
購入前には本体寸法だけでなく、バスケットを手前に引き出すスペースや排気に必要なスペースも含めて設置場所を確認しておくことをおすすめします。
結論!山善とCOSORIはどっちがおすすめ?
ここまでの違いから判断すると、単純に「どちらの性能が上」というより、何を重視するかによっておすすめが変わります。
山善YAH-AC120がおすすめな人
山善YAH-AC120は、次のような人に向いています。
- 操作はできるだけシンプルなほうがいい
- ダイヤル操作が好み
- 本体が軽いほうがいい
- 最高230℃や60分タイマーまでは必要ない
- 基本的なノンフライ調理を手軽に楽しみたい
山善の魅力は、4.5Lという十分な容量を確保しながら、操作方法がシンプルなところです。
「多機能でも使いこなせなかったら意味がない」という人なら、温度と時間を設定して使える山善の分かりやすさはメリットになります。
初めてノンフライヤーを購入する人や、難しい機能よりシンプルさを重視する人におすすめです。
COSORI PRO LE 4.7Lがおすすめな人
COSORI PRO LE 4.7Lは、次のような人に向いています。
- 最高230℃の高温調理を使いたい
- 最大60分までタイマーを設定したい
- タッチ操作が好み
- 調理途中で手軽に食材の状態を確認したい
- 食洗機でお手入れしたい
- ノンフライヤーをさまざまな料理に活用したい
特に注目したいのは、最高230℃の温度設定と食洗機対応です。
また、バスケットを引き出すと自動停止し、戻すと自動で調理を再開する中断記憶機能もあります。
「せっかくノンフライヤーを買うなら、揚げ物だけでなく普段の料理にもどんどん使いたい」という人にはCOSORIが向いています。
機能性や調理の自由度、お手入れのしやすさを優先するならCOSORI PRO LE 4.7Lがおすすめです。
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反対に、そこまで多くの機能を必要とせず、シンプルに使えるノンフライヤーを探しているなら山善YAH-AC120を候補にするとよいでしょう。
山善YAH-AC120とCOSORI 4.7Lの違いをさらに詳しく比較
山善YAH-AC120とCOSORI PRO LE 4.7Lは、どちらも4Lを超える容量を備えたノンフライヤーです。
そのためスペック表だけを見ると「それほど違わないのでは?」と感じるかもしれません。
しかし、実際に比較してみると、
- 最高温度
- タイマー設定
- 操作方法
- お手入れ
- 本体重量
- 調理機能
などに違いがあります。
ここからは、スペックの数字だけでは分かりにくい「実際に使うとどんな違いにつながるのか」という視点から、さらに詳しく比較していきます。
容量の0.2L差より「一度にどれくらい作りたいか」が重要
容量は山善YAH-AC120が4.5L、COSORI PRO LEが4.7Lです。
COSORIのほうが0.2L大きいものの、容量差だけを理由にどちらかを選ぶ必要はないでしょう。
むしろノンフライヤーを選ぶときに考えたいのは、
「普段、一度にどれくらいの料理を作りたいのか?」
という点です。
たとえば、一人暮らしで少量の唐揚げや冷凍ポテトを作るだけなら、どちらも容量に余裕を感じる可能性があります。
一方、家族分のおかずを一度に調理したい場合は、4Lを超える容量があっても、食材によっては一度に入りきらないことがあります。
ノンフライヤーは庫内で熱風を循環させて調理するため、食材をぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと熱風が当たりにくくなります。
そのため、単純に「バスケットに入るだけ入れる」のではなく、食材同士にある程度のスペースを確保することも重要です。
特に唐揚げやポテトなどをカリッと仕上げたい場合は、食材の重なり具合にも注意しましょう。
つまり、4.5Lと4.7Lという容量差よりも、家族の人数や普段作る料理の量を基準に選ぶことが大切です。
最高温度30℃の違いはどんな人が気にするべき?
山善YAH-AC120の最高温度は約200℃、COSORI PRO LE 4.7Lは最高230℃です。
数字だけを比較すると、COSORIのほうが30℃高く設定できます。
では、この30℃の差はどのくらい重要なのでしょうか。
まず、すべての料理で230℃が必要になるわけではありません。
普段作る料理が、
- 冷凍ポテト
- 唐揚げ
- 揚げ物の温め直し
- 焼き野菜
- 簡単なグリル料理
といったものが中心なら、山善の最高約200℃でもさまざまな料理に活用できます。
一方でCOSORIは、最高230℃まで設定できることを特徴のひとつとしています。
高温を活用できるため、
「表面をしっかり焼き上げたい」
「ノンフライヤーを幅広い料理に活用したい」
という人にとってはCOSORIの最高温度が魅力になります。
ただし、「230℃まで設定できる=すべての料理が必ずおいしくなる」という意味ではありません。
食材やレシピによって適した温度は異なるため、最高温度だけで商品を決めるのではなく、自分が作りたい料理と合わせて考えましょう。
シンプルなエアフライ調理が中心なら山善でも検討しやすく、調理温度の選択肢を広げたいならCOSORIが有力候補です。
30分と60分のタイマー差は「使い方」で判断
山善YAH-AC120のタイマーは最大30分、COSORI PRO LE 4.7Lは最大60分まで設定できます。
ここも数字だけを見るとCOSORIが大きくリードしているように感じます。
しかし、重要なのは、
「普段どんな料理を作るのか」
です。
たとえば短時間で完成するメニューを中心に使うのであれば、30分タイマーでも困る場面は少ないでしょう。
ノンフライヤーを、
「冷凍ポテトを作りたい」
「唐揚げを作りたい」
「買ってきた揚げ物を温め直したい」
といった用途で考えているなら、山善のシンプルなタイマー設定は十分候補になります。
一方、COSORIは最大60分まで設定できるので、長めの加熱が必要な料理にも使いやすいのがメリットです。
ノンフライヤーを単なる「揚げ物家電」ではなく、普段の調理を助ける調理家電として積極的に使いたい人にはCOSORIが向いています。
短時間の定番料理中心なら山善、さまざまな調理に使いたいならCOSORIという選び方が分かりやすいでしょう。
ダイヤル式とタッチ式、使いやすいのはどっち?
毎日のように使う調理家電だからこそ、操作方法は意外と重要です。
山善YAH-AC120はダイヤル操作を採用しています。
基本的には温度と時間を設定して調理するため、操作方法が分かりやすいのが特徴です。
「細かい機能はいらない」
「説明書を何度も確認せず使いたい」
「昔ながらのダイヤル操作のほうが安心」
という人には山善が使いやすいでしょう。
一方、COSORI PRO LE 4.7Lはタッチ操作を採用しています。
操作パネルがすっきりしており、調理中にバスケットを引き出すと運転を一時停止し、戻すと再開する中断記憶機能も備えています。
たとえば唐揚げを作っている途中で、
「ちゃんと焼けているかな?」
と確認したくなったときにも便利です。
バスケットを戻せば調理を再開できるため、途中で食材の状態を確認しながら調理したい人にも向いています。
どちらが使いやすいかは好みがありますが、
とにかく簡単な操作を求めるなら山善、便利な機能も活用したいならCOSORI
と考えると選びやすくなります。
毎日使うなら「洗いやすさ」はかなり重要
ノンフライヤー選びで見落としやすいのが、お手入れのしやすさです。
購入前は、
「唐揚げがおいしく作れるか」
「何人分作れるか」
「どんな料理が作れるか」
といった部分に注目しがちです。
しかし、実際に頻繁に使うようになると、毎回の後片付けも無視できません。
山善YAH-AC120は、バスケットと網プレートを取り外して丸洗いできます。
油を使った料理のあとでも洗えるので、清潔に保ちやすい仕様です。
一方、COSORI PRO LE 4.7Lはバスケットが食洗機に対応しています。
食洗機を普段から使っている家庭なら、この違いは大きなポイントになるでしょう。
夕食を作ったあとに、
「ノンフライヤーのバスケットまで手洗いするのは面倒……」
と感じそうな人なら、食洗機対応のCOSORIは魅力的です。
逆に、もともと食器類を手洗いしている家庭であれば、山善でも大きなデメリットにはなりにくいでしょう。
ノンフライヤーは「買ったけれど後片付けが面倒で使わなくなった」とならないことも大切です。
使用頻度が高くなりそうな人ほど、お手入れ方法まで比較して選ぶことをおすすめします。
収納するなら約1kg軽い山善が扱いやすい
重量は山善YAH-AC120が約3.5kg、COSORI PRO LE 4.7Lが4.54kgです。
約1kgの差があります。
キッチンに常設するなら、それほど気にならない違いかもしれません。
しかし、
「使うときだけ棚から出したい」
「調理スペースが狭いので毎回移動させる」
「使い終わったら収納したい」
という場合は、本体重量も確認しておきたいポイントです。
約3.5kgの山善はCOSORIより軽いため、出し入れする使い方ならメリットを感じやすいでしょう。
反対にCOSORIを選ぶ場合は、毎回持ち運ぶよりも、ある程度固定した置き場所を用意できると使いやすくなります。
本体サイズだけでなく「バスケットを引き出せるか」を確認
山善とCOSORIはいずれも、キッチンにある程度の設置スペースが必要です。
ここで注意したいのが、本体サイズだけを測って購入しないことです。
ノンフライヤーは調理後にバスケットを手前へ引き出します。
そのため、
「本体が置ける=問題なく使える」
とは限りません。
本体の前に十分なスペースがなければ、バスケットを引き出すたびに本体を移動させることになってしまいます。
また、熱を使う調理家電なので、メーカーが案内する周囲のスペースや設置条件を守る必要があります。
購入前には、
- 本体を置くスペース
- バスケットを引き出すスペース
- 周囲や上部のスペース
- コンセントまでの位置
まで確認しておくと安心です。
特にキッチン家電が多い家庭では、「置き場所を決めてから購入する」くらいの順番で考えると失敗を減らせます。
山善とCOSORIの違いをもう一度まとめると?
ここまで比較した違いを、選び方という視点から整理します。
| 重視するポイント | 向いている機種 |
|---|---|
| シンプルな操作 | 山善 YAH-AC120 |
| 本体の軽さ | 山善 YAH-AC120 |
| 最高温度の高さ | COSORI PRO LE 4.7L |
| タイマー設定の幅 | COSORI PRO LE 4.7L |
| 食洗機対応 | COSORI PRO LE 4.7L |
| タッチ操作・便利機能 | COSORI PRO LE 4.7L |
| 容量 | 大きな差はない |
迷ったときは、スペックの数だけで決める必要はありません。
「ノンフライヤーに何を求めているか」から逆算すると選びやすくなります。
温度と時間を設定して手軽にノンフライ調理を楽しみたいなら、山善YAH-AC120。
一方、最高230℃までの温度設定や最大60分タイマー、食洗機対応など、機能性や使い勝手を重視するならCOSORI PRO LE 4.7Lが有力候補です。
特に初めてノンフライヤーを買う人は、
「機能が多いほうがいい」ではなく「自分が実際に使う機能はどれか」
を考えて選ぶことが、購入後に後悔しないためのポイントです。
山善YAH-AC120の特徴・メリット
ここからは、それぞれのノンフライヤーの特徴をもう少し詳しく見ていきます。
まずは山善YAH-AC120です。
山善YAH-AC120の魅力は、4.5Lの容量を備えながら、操作がシンプルで分かりやすいこと。
「初めてノンフライヤーを買うので、難しい機能は必要ない」という人にも検討しやすいモデルです。
温度と時間を決めるシンプルなダイヤル操作
山善YAH-AC120は、ダイヤルを使って温度と時間を設定します。
タッチパネル式の家電は便利な反面、
「機能が多すぎると使いこなせるか心配」
「毎回メニューを選ぶのが面倒」
「もっと直感的に操作したい」
と感じる人もいるでしょう。
その点、山善は自分で温度と時間を設定するシンプルなスタイル。
操作方法を覚えやすいため、ノンフライヤー初心者にも使いやすいでしょう。
家族みんなで使う場合にも、「操作が分からなくて結局いつも同じ人しか使わない」という状況になりにくいのはメリットです。
4.5Lの大容量でまとめて調理しやすい
山善YAH-AC120の容量は4.5Lです。
コンパクトな1~2Lクラスのノンフライヤーと比較すると余裕があるため、少量のおつまみだけでなく、家族のおかず作りにも活用しやすくなっています。
ノンフライ調理だけでなく、グリル料理やスイーツなどにも使用できます。
ノンフライヤーを購入すると、
「最初は唐揚げしか作らなかったけれど、もっといろいろな料理に使いたい」
と思うこともあるでしょう。
4.5Lの容量があれば、普段のおかず作りにも取り入れやすいのが魅力です。
ただし、容量いっぱいまで食材を詰め込めるわけではありません。
カリッと仕上げたい料理では、熱風が食材の周囲を通るよう、入れすぎないことも大切です。
油の準備や後処理を減らせる
山善YAH-AC120は、熱風を利用して食材を調理します。
一般的な揚げ物のように大量の油を準備する必要がないため、
「揚げ物は好きだけれど、油の処理が面倒」
「キッチンが油で汚れるのが嫌」
「揚げ物をもっと手軽に作りたい」
という人にも魅力があります。
油を温めて温度を管理し、調理後に残った油を処理する……という揚げ物特有の手間を減らせるのは、ノンフライヤーならではのメリットです。
唐揚げやポテトなどを家庭で作るハードルを下げたい人にも向いています。
バスケットと網プレートを丸洗いできる
調理後のお手入れでは、バスケットと網プレートを丸洗いできます。
ノンフライヤーは肉や揚げ物など油分を含む食材にも使うため、食材が触れる部分をしっかり洗えることは重要です。
COSORIのような食洗機対応を重視しないのであれば、取り外して洗える山善でも十分使いやすいでしょう。
約3.5kgで比較的移動させやすい
山善YAH-AC120の重量は約3.5kgです。
今回比較しているCOSORI PRO LE 4.7Lは4.54kgなので、山善のほうが約1kg軽くなっています。
キッチンに常設するなら重量差はそれほど重要ではありません。
しかし、
「使うときだけ出したい」
「使用後は収納棚に戻したい」
という人なら、軽い山善のほうが扱いやすく感じるでしょう。
山善YAH-AC120はこんな人におすすめ
ここまでの特徴をまとめると、山善YAH-AC120は次のような人におすすめです。
- 初めてノンフライヤーを購入する人
- 複雑な機能より操作の簡単さを重視する人
- ダイヤル式が好きな人
- 4L以上の容量が欲しい人
- ノンフライヤーを収納して使いたい人
- 基本的なノンフライ調理を手軽に楽しみたい人
「高機能であること」よりも「迷わず簡単に使えること」を重視するなら、山善YAH-AC120は候補に入れやすいモデルです。
COSORI PRO LE 4.7Lの特徴・メリット
COSORI PRO LE 4.7Lは、4.7Lの容量に加え、最高230℃の温度設定や最大60分タイマーなどを備えているのが特徴です。
さらに食洗機対応や中断記憶機能など、日常的な使いやすさにも配慮されています。
「せっかくノンフライヤーを買うなら、いろいろな料理に活用したい」という人に注目してほしいモデルです。
最高230℃まで設定できる
COSORI PRO LE 4.7Lの大きな特徴が、最高230℃まで設定できることです。
山善YAH-AC120の最高温度は約200℃なので、最高設定温度ではCOSORIが30℃高くなっています。
高温での調理にも対応できるため、表面をこんがり仕上げたい料理などで選択肢が広がります。
ただし、すべての料理で230℃を使用するわけではありません。
普段の調理で200℃程度までしか使用しない人なら、山善でも十分選択肢になります。
最高230℃という特徴を活かせる料理を作りたいかどうかを基準に考えるとよいでしょう。
最大60分のタイマーで調理の幅を広げやすい
COSORIは1~60分までタイマーを設定できます。
山善は最大30分なので、タイマーの設定範囲ではCOSORIのほうが広くなっています。
短時間の唐揚げやポテトだけでなく、さまざまな料理にノンフライヤーを活用したい人にはメリットです。
「ノンフライヤー=揚げ物を作るだけの家電」にせず、普段の調理家電として使いたい人ほど活用しやすいでしょう。
バスケットを引き出すと一時停止できる
COSORI PRO LE 4.7Lには中断記憶機能があります。
調理中にバスケットを引き出すと運転が一時停止し、戻すと調理を再開します。
ノンフライヤーでは調理途中に食材を振ったり、裏返したり、焼き具合を確認したりすることがあります。
そんなときに毎回設定をやり直さずに済むのは便利です。
特に初めて作る料理では、
「あと何分くらい必要かな?」
「焦げていないかな?」
と途中で確認したくなることもあるでしょう。
中断記憶機能があれば、料理の状態を確認しながら調理を進めやすくなります。
食洗機対応で後片付けをラクにしやすい
COSORIを選ぶ理由として注目したいのが、バスケットの食洗機対応です。
料理は毎日のことなので、「作るときの便利さ」と同じくらい「片付けやすさ」も重要です。
特に夕食後は、
「フライパンもお皿も洗わないといけないのに、ノンフライヤーまで洗うのは大変……」
と感じる可能性があります。
普段から食洗機を使用している家庭なら、対応パーツを食洗機で洗えることは大きなメリットになるでしょう。
ノンフライヤーを週に何度も使いたい人ほど、お手入れのラクさはチェックしておきたいポイントです。
4.7Lでファミリー用途にも検討しやすい
COSORI PRO LEの容量は4.7L。
メーカーでは3~5人分を目安として案内しています。
家族の夕食のおかずや、複数人分の料理を作りたい人にも検討しやすい容量です。
ただし、人数表記はあくまで目安。
一度に作れる量は食材の大きさや料理によって変わります。
「5人家族だから必ず一度で全員分を作れる」と考えるのではなく、普段作る料理の量と照らし合わせて判断しましょう。
COSORI PRO LE 4.7Lはこんな人におすすめ
COSORIは次のような人におすすめです。
- 最高230℃まで使いたい人
- 最大60分タイマーを活用したい人
- タッチ操作が好みの人
- 調理途中で食材を確認することが多い人
- 食洗機を使って後片付けをラクにしたい人
- ノンフライヤーでさまざまな料理を作りたい人
- キッチンにある程度固定して設置できる人
ノンフライヤーを頻繁に使い、揚げ物以外の料理にも積極的に活用したいなら、COSORI PRO LE 4.7Lの機能性が魅力になります。
山善とCOSORIのデメリット・注意点も比較
どちらにも魅力がありますが、購入してから後悔しないためにはデメリットになり得る部分も確認しておきましょう。
山善YAH-AC120の気になるところ
山善でまず確認しておきたいのは、COSORIと比較すると設定できる温度と時間の範囲が狭いことです。
山善は最高約200℃、タイマーは最大30分。
普段のノンフライ調理では十分活用できますが、
「最高230℃を使いたい」
「30分を超えるタイマーを一度に設定したい」
という場合はCOSORIのほうが向いています。
また、山善はシンプルなダイヤル操作が魅力である一方、多機能なタッチパネル式を求める人には物足りなく感じる可能性があります。
つまり山善のシンプルさは、人によってメリットにもデメリットにもなります。
必要最低限の機能を簡単に使いたい人にはメリットですが、機能性を求める人はCOSORIとよく比較しておきましょう。
COSORI PRO LE 4.7Lの気になるところ
COSORIで確認しておきたいのが、本体重量です。
重量は4.54kgあり、約3.5kgの山善より約1kg重くなっています。
毎回収納棚から出して使うスタイルだと、重さが気になる可能性があります。
COSORIを頻繁に使用する予定なら、キッチンにある程度固定した設置場所を確保しておくと使いやすいでしょう。
また、高温設定や長時間タイマーなど機能面が充実していても、それらを使わなければメリットを活かしきれません。
「唐揚げとポテトくらいしか作らない」
「温度と時間を設定できれば十分」
という人なら、COSORIの機能性より山善のシンプルさに魅力を感じる可能性があります。
どちらも設置スペースは購入前に要確認
山善とCOSORIのどちらを購入する場合でも、必ず確認しておきたいのが置き場所です。
4Lを超えるノンフライヤーなので、小型のキッチン家電とはサイズ感が異なります。
特に注意したいのが奥行き。
本体を置けるスペースだけでなく、バスケットを手前に引き出すスペースも必要です。
さらに熱を利用する家電なので、壁や家具などとの距離についても、各製品の取扱説明書に記載された設置条件を守る必要があります。
購入前にメジャーで実際の設置予定場所を測っておくと、
「届いたけれど置けなかった」
「バスケットを引き出すたびに本体を移動させないといけない」
といった失敗を防ぎやすくなります。
価格だけで決めないことも大切
最後に比較したいのが価格です。
家電の販売価格はショップやセール、購入時期によって変動します。
そのため、単純にその日の販売価格だけを見て「安いほうがお得」と判断するより、
自分が必要としている機能に対して価格が見合っているか
を考えることをおすすめします。
たとえば、
「ダイヤル操作で十分」
「最高約200℃まで使えれば問題ない」
「食洗機対応にはこだわらない」
という人なら、山善を選んでも満足できる可能性があります。
反対に、
「最高230℃まで使いたい」
「60分タイマーが欲しい」
「食洗機で洗いたい」
「便利な機能を日常的に活用したい」
という人なら、COSORIの機能に価格差分の価値を感じやすくなるでしょう。
価格の安さだけでなく、「自分が使う機能にいくら払うか」という視点で比較するのが、失敗しにくい選び方です。
山善とCOSORIはどっち?目的・使い方別におすすめを比較
山善YAH-AC120とCOSORI PRO LE 4.7Lは、どちらも十分な容量を備えたノンフライヤーですが、おすすめできる人は少し異なります。
ここでは「結局、自分にはどっちが合っている?」と迷っている人に向けて、目的や使い方別に比較します。
初めてノンフライヤーを買うなら山善がおすすめ
初めてノンフライヤーを購入する人には、山善YAH-AC120が選びやすいでしょう。
理由は操作がシンプルだからです。
基本的に温度と時間をダイヤルで設定して調理するので、複雑な機能を覚える必要がありません。
「ノンフライヤーを買っても使いこなせるか不安」
「まずは唐揚げやポテトを作ってみたい」
「多機能より分かりやすさを重視したい」
という人には山善が向いています。
一方で、最初からノンフライヤーをさまざまな料理に活用する予定なら、最高230℃や最大60分タイマーなどを備えたCOSORIも候補になります。
手軽さから始めるなら山善、最初から機能性を重視するならCOSORIと考えると分かりやすいでしょう。
3~5人程度の家庭ならCOSORIが候補
家族で使うノンフライヤーを探しているなら、4.7LのCOSORI PRO LEが候補になります。
メーカーでは3~5人分を目安として案内しており、家族向けのモデルとして選びやすい容量です。
ただし、山善も4.5Lあるため、容量そのものに大きな差があるわけではありません。
重要なのは人数だけで判断しないことです。
たとえば同じ4人家族でも、
「子どもが小さい」
「大人4人でたくさん食べる」
では必要な調理量が変わります。
さらにノンフライヤーは、食材を重ねすぎると熱風が当たりにくくなり、仕上がりに影響する場合があります。
家族分を一度に作りたい場合は、4.5Lと4.7Lという数字だけでなく、普段作る料理の量も考えて選びましょう。
唐揚げ・冷凍ポテト・揚げ物の温め直し中心なら山善も十分候補
ノンフライヤーの用途として人気なのが、
- 唐揚げ
- フライドポテト
- 冷凍食品
- 揚げ物の温め直し
といったメニューです。
こうした比較的シンプルな用途が中心なら、山善YAH-AC120も十分候補になります。
山善は最高約200℃まで設定できるため、基本的なノンフライ調理に活用できます。
「たくさんの機能は使わない」
「揚げ物を手軽に作ったり温め直したりできればいい」
という人なら、操作がシンプルな山善のほうが使いやすいと感じる可能性があります。
反対に、揚げ物だけでなく肉・魚・野菜など幅広い料理に積極的に使いたいならCOSORIを検討するとよいでしょう。
料理のレパートリーを広げたいならCOSORIがおすすめ
ノンフライヤーを「揚げ物用家電」だけで終わらせたくない人には、COSORI PRO LE 4.7Lがおすすめです。
最高230℃、最大60分タイマーに対応しているため、調理設定の自由度があります。
購入後に、
「せっかくだから肉料理にも使いたい」
「野菜料理も作りたい」
「いろいろなレシピに挑戦したい」
となった場合にも活用しやすいでしょう。
ノンフライヤーを週に何度も使う調理家電として考えているなら、COSORIの機能性は魅力です。
食洗機を使っている家庭ならCOSORIがおすすめ
お手入れのラクさを重視するなら、COSORIに注目です。
COSORIのバスケットは食洗機に対応しています。
特に普段から食洗機を使っている家庭なら、使用後の片付けをラクにしやすいのがメリットです。
ノンフライヤーは便利でも、
「洗うのが面倒だから今日は使わなくていいか」
となってしまえば、せっかく購入しても使用頻度が下がってしまいます。
頻繁に使う予定の人ほど、お手入れのしやすさは重要です。
食洗機を活用したいならCOSORI、手洗いでも気にならないなら山善も候補にするとよいでしょう。
使うたびに収納するなら山善がおすすめ
キッチンにノンフライヤーを置きっぱなしにできない家庭もあるでしょう。
その場合は重量にも注目してください。
山善YAH-AC120は約3.5kg、COSORI PRO LE 4.7Lは4.54kgです。
約1kgの差があるため、使うたびに棚から出して、使用後に戻すのであれば山善のほうが扱いやすいでしょう。
一方、COSORIをキッチンに常設できるなら、この重量差はそれほど気にならない可能性があります。
収納して使うなら山善、定位置を決めて頻繁に使うならCOSORIという考え方もできます。
家電の操作が苦手なら山善がおすすめ
家電は機能が多ければ多いほど良いとは限りません。
便利な機能が増えても、
「結局、基本機能しか使わなかった」
ということは珍しくありません。
山善はダイヤル式なので、直感的に操作しやすいのがメリットです。
スマートなタッチ操作よりも、
「温度を決める」
「時間を決める」
「調理する」
という分かりやすさを優先したいなら山善が向いています。
反対に、タッチ操作や中断記憶機能などの便利さを活用したいならCOSORIがおすすめです。
最終的な選び方をタイプ別にまとめると?
まだ迷っている人は、次の表を参考にしてください。
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| 初めてノンフライヤーを買う | 山善 |
| 操作のシンプルさを重視 | 山善 |
| ダイヤル操作が好き | 山善 |
| 本体を収納して使う | 山善 |
| 基本的なノンフライ調理が中心 | 山善 |
| 最高230℃まで使いたい | COSORI |
| 最大60分タイマーを使いたい | COSORI |
| 食洗機で洗いたい | COSORI |
| タッチ操作が好き | COSORI |
| 料理のレパートリーを広げたい | COSORI |
| ノンフライヤーを頻繁に使う予定 | COSORI |
迷ったときは、
シンプルさなら山善、機能性ならCOSORI
をひとつの基準にすると選びやすいでしょう。
山善とCOSORIのノンフライヤーについてよくある質問
最後に、山善YAH-AC120とCOSORI PRO LE 4.7Lを比較している人が気になりやすいポイントをQ&A形式でまとめます。
山善とCOSORIではどちらの容量が大きい?
容量は山善YAH-AC120が4.5L、COSORI PRO LEが4.7Lです。
数字上はCOSORIのほうが0.2L大きくなっています。
ただし0.2Lの差なので、容量だけで購入する商品を決める必要はないでしょう。
最高温度、タイマー、操作方法、お手入れなども含めて比較することをおすすめします。
COSORI 4.7Lは何人家族向け?
COSORIは4.7Lモデルについて3~5人分を目安として案内しています。
ただし、実際に一度に調理できる量は料理や食材によって異なります。
特に唐揚げなどをカリッと仕上げたい場合、食材を重ねすぎないことも重要です。
家族の人数だけでなく、一度にどの程度のおかずを作りたいかも考えて選びましょう。
山善YAH-AC120は何人家族におすすめ?
山善YAH-AC120は4.5Lの容量があります。
COSORIの4.7Lとの差は0.2Lなので、こちらも家族で使うノンフライヤーの候補になります。
ただし、必要な容量は家族構成や食べる量、作る料理によって変わります。
人数だけで「○人なら必ず足りる」と判断せず、普段作る料理の量を基準にしてください。
唐揚げを作るなら山善とCOSORIどっち?
どちらも唐揚げなどのノンフライ調理に活用できます。
選ぶときは「唐揚げが作れるか」だけでなく、そのほかの使い方まで考えるとよいでしょう。
唐揚げやポテトなど定番メニューを中心に、シンプルに使いたいなら山善。
最高230℃までの設定なども活用し、さまざまな料理を作りたいならCOSORIがおすすめです。
なお、料理の仕上がりは食材の量や大きさ、下ごしらえ、温度、調理時間などによっても変わります。
揚げ物の温め直しにも使える?
ノンフライヤーは、購入してきた揚げ物の温め直しにも活用できます。
熱風を循環させながら加熱するため、電子レンジとは異なる仕上がりを狙えるのが特徴です。
惣菜の唐揚げやフライなどをよく購入する家庭なら、ノンフライ調理だけでなく温め直し用途も考えておくと活用の幅が広がります。
食洗機で洗えるのはどっち?
食洗機対応を重視するならCOSORI PRO LE 4.7Lに注目です。
COSORIはバスケットの食洗機対応を案内しています。
一方、山善YAH-AC120はバスケットと網プレートを取り外して丸洗いできます。
普段から食洗機を使っているならCOSORI、手洗いで問題なければ山善も候補になります。
電気代は山善とCOSORIで大きく違う?
消費電力は山善YAH-AC120が1200W、COSORI PRO LE 4.7Lが1230Wです。
定格消費電力の差は30Wなので、単純なスペック上の差は大きくありません。
ただし、実際の電気代は調理時間や使用状況、契約している電気料金などによって変わります。
そのため、「どちらの電気代が必ず安い」とは一概には言えません。
電気代だけで選ぶよりも、調理時間や使いたい機能を含めて比較するのがおすすめです。
山善とCOSORIではどちらが軽い?
山善YAH-AC120のほうが軽量です。
山善は約3.5kg、COSORIは4.54kgなので、約1kgの差があります。
使うたびに収納する予定なら、山善の軽さはメリットになります。
キッチンに常設するなら重量差の重要度は低くなるでしょう。
山善とCOSORI、結局どっちを買えばいい?
最終的には、何を重視するかで決めるのがおすすめです。
山善YAH-AC120がおすすめなのは、シンプルなダイヤル操作や本体の軽さを重視する人。
一方、
COSORI PRO LE 4.7Lがおすすめなのは、最高230℃、最大60分タイマー、食洗機対応などの機能性を重視する人です。
「多機能だからCOSORI」「シンプルだから山善」と機械的に決めるのではなく、自分が実際に使う機能を考えて選びましょう。
山善とCOSORIで迷ったら?購入前に確認したい5つのポイント
山善YAH-AC120とCOSORI PRO LE 4.7Lのどちらにするか決めきれない場合は、購入前に次のポイントを確認してみてください。
スペックの数字だけで比較するより、「自分が実際にどう使うのか」をイメージすると選びやすくなります。
① 普段どんな料理を作りたいか
まず考えたいのが、ノンフライヤーで何を作りたいのかです。
たとえば、
- 唐揚げ
- フライドポテト
- 冷凍食品
- 揚げ物の温め直し
など、比較的シンプルな使い方が中心なら、山善YAH-AC120も有力候補です。
最高約200℃、最大30分のタイマーを備えているため、基本的なノンフライ調理に活用できます。
一方、
「揚げ物だけではなく、肉や魚、野菜などいろいろな料理に使いたい」
という人は、最高230℃、最大60分タイマーに対応したCOSORI PRO LE 4.7Lを検討するとよいでしょう。
購入前に「最初に作りたい料理」を3~5種類ほど考えてみると、自分に必要な機能が見えてきます。
② ダイヤルとタッチ操作のどちらが好みか
操作方法も毎日の使いやすさに関わります。
山善YAH-AC120はダイヤル式。
温度と時間を設定して使うシンプルな操作方法なので、
「細かい機能はなくてもいい」
「家電の操作は簡単なほうがいい」
という人に向いています。
COSORI PRO LE 4.7Lはタッチ操作を採用しています。
さらに、調理中にバスケットを引き出すと一時停止し、戻すと調理を再開する中断記憶機能があります。
機能の多さだけで判断するのではなく、毎日の料理でストレスなく使えそうなのはどちらかを考えてみましょう。
③ 食洗機を使いたいか
ノンフライヤーを頻繁に使う予定なら、お手入れ方法も重要です。
山善YAH-AC120はバスケットと網プレートを取り外して丸洗いできます。
一方、COSORI PRO LE 4.7Lはバスケットが食洗機に対応しています。
普段から食洗機を使っている家庭なら、COSORIの食洗機対応は魅力です。
反対に、手洗いが苦にならない人なら、それだけを理由にCOSORIを選ぶ必要はありません。
ノンフライヤーは購入した瞬間ではなく、継続して使えてこそ便利な家電です。
「料理した後に毎回どう片付けるか」までイメージして選びましょう。
④ キッチンに置きっぱなしにするか収納するか
購入前には設置場所も測っておきましょう。
特に重要なのが、本体を常設するのか、使うたびに収納するのかです。
山善YAH-AC120は約3.5kg、COSORI PRO LE 4.7Lは4.54kgなので、約1kgの重量差があります。
毎回棚などから出し入れするなら、軽い山善にメリットがあります。
COSORIを頻繁に使いたい場合は、キッチンに定位置を確保できるか確認しておくとよいでしょう。
また、本体が置けるかだけでなく、バスケットを手前へ引き出せるかもチェックしてください。
周囲に必要な空間など、実際の設置については各商品の取扱説明書に記載された条件に従いましょう。
⑤ 価格差ではなく「必要な機能」で選ぶ
最後にチェックしたいのが価格です。
ただし、山善とCOSORIを価格だけで比較するのはおすすめしません。
販売価格はショップや購入時期、セールなどによって変わるからです。
購入時点の価格を確認したうえで、
「この機能差なら、この価格差を払ってもいい」
と思えるかどうかで判断するとよいでしょう。
たとえば、
ダイヤル操作・最高約200℃・最大30分で十分なら山善。
最高230℃・最大60分・食洗機対応などを活用したいならCOSORI。
という考え方です。
使わない機能のために予算を増やす必要はありません。
反対に、数年使うつもりなのに欲しい機能を妥協してしまうと、あとから買い直したくなる可能性もあります。
現在の販売価格と、自分に必要な機能の両方を確認して決めましょう。
山善とCOSORIの比較結果まとめ
今回は、山善YAH-AC120とCOSORI PRO LE 4.7Lの違いを比較しました。
主な違いをもう一度まとめます。
| 比較ポイント | 山善 YAH-AC120 | COSORI PRO LE 4.7L |
|---|---|---|
| 容量 | 4.5L | 4.7L |
| 消費電力 | 1200W | 1230W |
| 最高温度 | 約200℃ | 230℃ |
| タイマー | 最大30分 | 最大60分 |
| 操作方法 | ダイヤル | タッチ |
| お手入れ | バスケット・網プレート丸洗い | バスケット食洗機対応 |
| 重量 | 約3.5kg | 4.54kg |
| 選ぶポイント | シンプルさ・軽さ | 機能性・お手入れ |
容量については4.5Lと4.7Lなので、数字だけなら大きな差はありません。
選択を分けるポイントになりやすいのは、操作方法・最高温度・タイマー・お手入れ・重量です。
山善YAH-AC120がおすすめなのはこんな人
山善YAH-AC120がおすすめなのは、
- シンプルなノンフライヤーが欲しい
- ダイヤル操作が好き
- 最高約200℃、最大30分で十分
- 本体は軽いほうがいい
- 使用後に収納することがある
- 初めてノンフライヤーを購入する
という人です。
特に魅力なのが、操作の分かりやすさ。
「ノンフライヤーで基本的な料理を手軽に楽しみたい」という人なら、山善YAH-AC120を選びやすいでしょう。
購入するときは、最新の販売価格や在庫状況を確認してみてください。
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COSORI PRO LE 4.7Lがおすすめなのはこんな人
COSORI PRO LE 4.7Lがおすすめなのは、
- 最高230℃まで使いたい
- 最大60分タイマーを活用したい
- タッチ操作が好き
- 食洗機でお手入れしたい
- ノンフライヤーを頻繁に使いたい
- 揚げ物以外の料理にも幅広く活用したい
という人です。
特に、調理機能と日々の使い勝手を重視する人にはCOSORIが有力候補になります。
食洗機を普段から利用している家庭なら、後片付けのしやすさにも注目したいところです。
購入するときは、最新価格やキャンペーンなども確認して比較してみてください。
▼COSORI PRO LE 4.7Lの最新価格をチェックする▼
まとめ|シンプルさなら山善、機能性ならCOSORI
山善YAH-AC120とCOSORI PRO LE 4.7Lは、どちらも4Lを超える容量を備えていますが、細かく比較すると特徴が異なります。
迷っているなら、
シンプルな操作と軽さを重視するなら山善YAH-AC120。
最高230℃や最大60分タイマー、食洗機対応などの機能性を重視するならCOSORI PRO LE 4.7L。
と考えると選びやすいでしょう。
「どちらのほうが高性能か」だけで決めるのではなく、自分が毎日の料理で実際に使う機能はどちらに揃っているかで判断するのがポイントです。
初めてノンフライヤーを購入する人で、簡単な操作で気軽に使いたいなら山善。
一方、ノンフライヤーを日常的な調理家電として使い、いろいろな料理に挑戦したいならCOSORIを検討してみてください。
最後はそれぞれの最新価格を比較し、予算と必要な機能のバランスが取れた1台を選びましょう。
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