SwitchBotのスマートリモコンを選ぶときに迷いやすいのが、「SwitchBot ハブ3」と「SwitchBot ハブ2」のどちらを買うべきかという点です。
どちらも、エアコンやテレビ、照明などの赤外線リモコン家電をスマホや音声操作で扱えるようにする便利なハブです。
さらに、SwitchBot製品との連携やMatter対応など、スマートホーム化を進めたい人にとって重要な役割を持っています。
ただ、ハブ3はハブ2より新しいモデルなので、当然ながら機能面は強化されています。
一方で、すべての人にハブ3が必要かというと、そうとは限りません。
たとえば、次のような使い方なら、ハブ2でも十分満足できる可能性があります。
- エアコンをスマホで操作できれば十分
- 外出先から家電をオン・オフしたい
- 温湿度を見ながらエアコンを自動化したい
一方で、次のような人にはハブ3のほうが向いています。
- 本体のダイヤルで直感的に操作したい
- 人感センサーを使って、より細かく自動化したい
- 赤外線家電だけでなく、MatterデバイスやFire TVなどもまとめて操作したい
この記事では、SwitchBot ハブ3とハブ2の違いを比較しながら、どちらを選ぶべきかをわかりやすく整理します。
結論:多機能重視ならハブ3、シンプルに始めるならハブ2
先に結論から言うと、最新機能や本体操作のしやすさを重視するならSwitchBot ハブ3、価格と基本機能のバランスを重視するならSwitchBot ハブ2がおすすめです。
SwitchBot ハブ3は、ハブ2の基本機能に加えて、ダイヤル操作や人感センサー、より多くのデバイスをまとめて扱いやすい操作性が魅力です。
特に大きな違いは、本体だけで操作しやすいことです。
ハブ3は、ダイヤルを回してエアコンの温度を調整したり、照明の明るさを細かく変えたりできます。
スマホアプリを開かなくても操作しやすいので、家族みんなで使うリビング用のスマートリモコンとしても便利です。
一方、SwitchBot ハブ2は、温湿度センサーや照度センサー、赤外線リモコン機能、Matter対応など、スマートホームを始めるための基本機能をしっかり備えています。
ざっくり選ぶなら、操作性と拡張性を重視するならハブ3、価格と基本機能を重視するならハブ2がおすすめです。
| 選び方 | おすすめ |
|---|---|
| 最新モデルを使いたい | SwitchBot ハブ3 |
| 本体のダイヤルで直感的に操作したい | SwitchBot ハブ3 |
| 人感センサーも使って自動化したい | SwitchBot ハブ3 |
| エアコンやテレビをスマホ操作できれば十分 | SwitchBot ハブ2 |
| 価格を抑えてスマートホーム化したい | SwitchBot ハブ2 |
| 初めてSwitchBotハブを試したい | SwitchBot ハブ2 |
迷ったときは、「本体で操作する機会が多いか」を基準にすると選びやすいです。
スマホや音声操作が中心で、エアコン・テレビ・照明を遠隔操作できれば十分なら、ハブ2でも満足しやすいでしょう。
反対に、スマホを開かずに本体からサッと操作したい人や、家族も使いやすいスマートリモコンを選びたい人には、ハブ3のほうが向いています。
SwitchBot ハブ3の特徴・メリット・デメリット
SwitchBot ハブ3は、ハブ2の基本機能を引き継ぎながら、本体での操作性と自動化機能を強化した上位モデルです。
ハブ2もスマートリモコンとして十分便利ですが、ハブ3は次のような点が進化しています。
- スマホアプリを開かなくても操作しやすい
- 家の状態が本体画面でわかりやすい
- 人の有無に合わせた自動化がしやすい
特に注目したいのは、ダイヤル操作と人感センサーです。
SwitchBot ハブ3の主な特徴
SwitchBot ハブ3の大きな特徴は、スマートリモコンでありながら、本体そのものが操作パネルのように使えることです。
従来のスマートリモコンは、基本的にスマホアプリや音声アシスタントから操作する使い方が中心でした。
しかし、ハブ3は本体に画面やダイヤルがあるため、エアコンの温度調整やシーン操作を本体側から行いやすくなっています。
たとえば、リビングにハブ3を置いておけば、家族がスマホを持っていなくても本体から操作できます。
スマートホームに慣れている人だけでなく、家族みんなで使いやすい点はハブ3の大きな魅力です。
また、ハブ3は赤外線リモコン機能、温湿度センサー、照度センサー、Matter機能に対応しています。
SwitchBot ハブ3のメリット
SwitchBot ハブ3のメリットは、主に次の3つです。
- ダイヤル操作で直感的に使いやすい
- 人感センサーにより自動化の幅が広がる
- スマートホームの中心機器として使いやすい
1つ目は、操作が直感的になったことです。
ダイヤルを回して操作できるため、スマホアプリを開いてメニューを探す手間を減らせます。
エアコンの温度調整や照明の明るさ調整など、細かい操作を日常的に行う人には便利です。
2つ目は、自動化の幅が広がることです。
ハブ3には温湿度・照度に加えて、人感センサーも搭載されています。
人がいない状態を検知して家電をオフにするなど、消し忘れ防止や省エネにつながる使い方がしやすくなります。
3つ目は、スマートホームの中心機器として使いやすいことです。
赤外線家電だけでなく、SwitchBot製品やMatter対応デバイスをまとめて管理したい人にとって、ハブ3はより多機能な選択肢になります。
本体操作・人感センサー・拡張性を重視する人は、ハブ3を選ぶメリットが大きいです。
SwitchBot ハブ3のデメリット・注意点
一方で、ハブ3には注意点もあります。
- 価格はハブ2より高くなりやすい
- 基本機能だけを使いたい人にはオーバースペックに感じる場合がある
- スマホ操作や音声操作だけで十分な人には、ハブ2でも満足しやすい
ハブ3の魅力は、「本体操作」や「人感センサーを使った自動化」にあります。
そのため、スマホアプリや音声操作だけで十分な人、エアコンやテレビを外出先から操作できれば満足という人は、ハブ2でも不満を感じにくいでしょう。
つまり、ハブ3は便利な機能が増えたモデルですが、すべての人に必要なモデルではありません。
SwitchBot ハブ3がおすすめな人
- 最新モデルを選びたい人
- 本体のダイヤルで直感的に操作したい人
- スマホを使わずに家族も操作しやすい環境を作りたい人
- 人感センサーを使って自動化したい人
- リビングのスマートホーム操作を1台にまとめたい人
- ハブ2から操作性をアップグレードしたい人
特に、家族で使うリビングや、エアコン・照明・テレビなど操作する家電が多い部屋では、ハブ3の使いやすさを感じやすいでしょう。
家族みんなで使うリビング用なら、SwitchBot ハブ3がおすすめです。
SwitchBot ハブ2の特徴・メリット・デメリット
SwitchBot ハブ2は、スマートリモコンとしての基本機能とセンサー機能をバランスよく備えたモデルです。
ハブ3ほど多機能ではありませんが、エアコンやテレビなどの赤外線家電をスマホで操作したり、温湿度や照度をもとに自動化したりする用途なら、ハブ2でも十分実用的です。
SwitchBot ハブ2の主な特徴
SwitchBot ハブ2は、赤外線リモコン家電をスマート化できるハブです。
エアコン、テレビ、照明などのリモコンを登録すれば、スマホアプリから操作できるようになります。
外出先からエアコンをつけたり、就寝前に照明を消したりといった使い方ができます。
また、ハブ2には温湿度センサーと照度センサーが搭載されています。
そのため、次のような自動化にも活用できます。
- 室温が高くなったらエアコンをつける
- 部屋が暗くなったら照明をつける
- 湿度に合わせて家電を操作する
さらに、ハブ2はMatterにも対応しています。
SwitchBot ハブ2のメリット
SwitchBot ハブ2のメリットは、必要十分な機能を備えていることです。
スマートリモコンとして使いたい場合、ハブ2でもかなり多くのことができます。
- エアコンやテレビの操作
- 外出先からの遠隔操作
- 温湿度を条件にした自動化
- 照度を条件にした自動化
- 音声アシスタントとの連携
スマートホームの基本はしっかり押さえています。
また、ハブ3と比べるとシンプルなので、初めてSwitchBot製品を導入する人にも扱いやすいです。
次のような目的なら、ハブ2でも満足しやすいでしょう。
- まずはエアコンをスマホで操作したい
- 外出先から家電をオン・オフしたい
- 温湿度を見ながらエアコンを自動化したい
価格を抑えてスマートホーム化を始めたい人には、SwitchBot ハブ2がおすすめです。
SwitchBot ハブ2のデメリット・注意点
ハブ2の注意点は、ハブ3ほど本体操作がしやすくないことです。
ハブ2にも本体ボタンはありますが、ハブ3のようなダイヤル操作や大きな操作画面を重視するモデルではありません。
そのため、基本的にはスマホアプリや音声操作を中心に使うイメージになります。
また、人感センサーもハブ3との大きな違いです。
人の有無に合わせて家電を自動でオン・オフしたい場合は、ハブ3のほうが便利です。
つまり、ハブ2は基本機能がしっかりしたモデルですが、本体操作のしやすさや高度な自動化を求める人には物足りない可能性があります。
SwitchBot ハブ2がおすすめな人
- 初めてスマートリモコンを買う人
- 価格を抑えてSwitchBotを導入したい人
- エアコンやテレビをスマホで操作できれば十分な人
- 温湿度や照度を使った基本的な自動化をしたい人
- ダイヤル操作や人感センサーまでは必要ない人
- ハブ3ほどの多機能性を求めていない人
特に、スマートホーム初心者や、まずは1部屋だけスマート化したい人には、ハブ2が選びやすいです。
ハブ3とハブ2の違いを比較表で整理
SwitchBot ハブ3とハブ2は、どちらもスマートリモコンとして使える便利なハブです。
ただし、細かく見ると、ハブ3は「操作性・自動化・連携できる範囲」が強化されたモデル、ハブ2は「基本機能をしっかり備えたバランス型モデル」という違いがあります。
特に大きな違いは、以下の3つです。
- ハブ3は本体のダイヤル操作に対応している
- ハブ3は人感センサー・Bluetoothリモコン機能・天気表示などが追加されている
- Matter経由で同期できるサブデバイス数に違いがある
SwitchBot ハブ3とハブ2の比較表
| 比較項目 | SwitchBot ハブ3 | SwitchBot ハブ2 |
|---|---|---|
| 位置づけ | 多機能な上位モデル | バランス型の定番モデル |
| 赤外線リモコン機能 | 対応 | 対応 |
| 温湿度センサー | 対応 | 対応 |
| 照度センサー | 対応 | 対応 |
| 人感・モーション検出 | 対応 | 非対応 |
| ダイヤル操作 | 対応 | 非対応 |
| 手動シーンのタッチ操作 | 対応 | 対応 |
| Bluetoothリモコン機能 | 対応 | 非対応 |
| 天気予報表示 | 対応 | 非対応 |
| 日付・時間表示 | 対応 | 非対応 |
| Matter対応 | 対応 | 対応 |
| サードパーティーに同期可能なサブデバイス数 | 30台 | 8台 |
| 向いている人 | 最新機能・本体操作・高度な自動化を重視する人 | コスパ・基本機能・シンプルさを重視する人 |
ハブ2でも、赤外線家電の操作、温湿度・照度を使った自動化、Matter連携といった基本機能はしっかり使えます。
そのため、エアコンやテレビをスマホ・音声操作できれば十分という人なら、ハブ2でも不満は少ないでしょう。
一方で、ハブ3は「ハブ本体をリモコンのように使う」ことを重視したモデルです。
スマホを開かずに本体から操作したい人は、SwitchBot ハブ3を選ぶと使いやすいです。
操作性の違い
操作性で選ぶなら、ハブ3が有利です。
ハブ2は、基本的にスマホアプリや音声アシスタントから操作する使い方が中心です。
本体にも操作ボタンはありますが、ハブ3のようにダイヤルを回して直感的に調整するタイプではありません。
ハブ3は、本体にダイヤルや物理操作系が追加されているため、エアコンの温度調整や音量調整、シーン切り替えなどを本体から行いやすくなっています。
この違いは、家族で使う場合に特に大きいです。
スマホアプリに慣れている人だけが使うならハブ2でも十分ですが、家族みんながリビングでサッと操作するなら、ハブ3のほうが使いやすく感じる場面が多くなります。
自動化機能の違い
自動化機能でも、ハブ3のほうが一歩進んでいます。
ハブ2は、温度・湿度・照度を条件にした自動化に向いています。
たとえば、室温が高くなったらエアコンをつける、部屋が暗くなったら照明をつける、といった使い方です。
一方、ハブ3はそこに人感・モーション検出が加わります。
そのため、たとえば次のような自動化が考えられます。
| シーン | ハブ3でしやすい自動化 |
|---|---|
| 人が部屋に入った | 照明やエアコンをオン |
| しばらく人がいない | 家電をオフ |
| 夜に近づいた | 画面表示やシーン操作を使いやすくする |
| リビングでくつろぐ | 照明・エアコン・テレビをまとめて操作 |
もちろん、実際にできることは登録する家電やSwitchBot製品、アプリ側の設定によって変わります。
ただ、人の有無をきっかけにした自動化をしたいなら、ハブ3のほうが向いています。
Matter連携の違い
ハブ2とハブ3は、どちらもMatter対応です。
ただし、連携できるサブデバイス数には違いがあります。
ハブ2は同期できるサブデバイス数が8台、ハブ3は30台とされているため、SwitchBot製品を多く連携したい人はハブ3のほうが余裕があります。
SwitchBot製品を少数だけ使うなら、ハブ2でも十分です。
しかし、カーテン、ロック、ボット、温湿度計、照明、加湿器など、SwitchBot製品を今後増やしていきたい人は、ハブ3のほうが安心です。
特に、Apple HomeやGoogle Homeなどにまとめて表示したい人は、同期できる台数の違いを確認しておくとよいでしょう。
SwitchBot製品を今後増やす予定があるなら、ハブ3を選ぶほうが後悔しにくいです。
目的別おすすめ:あなたにはどっち?
ここからは、使い方別にSwitchBot ハブ3とハブ2のどちらがおすすめかを整理します。
初めてSwitchBotハブを買う人
初めてSwitchBotハブを買うなら、基本的にはハブ2でも十分です。
ハブ2は、赤外線リモコン機能、温湿度センサー、照度センサー、Matter対応を備えています。
そのため、エアコンやテレビをスマホで操作したい、外出先から家電をオン・オフしたい、室温に合わせてエアコンを自動化したい、といった用途なら問題なく使いやすいです。
ただし、最初からリビングの中心機器としてしっかり使いたい人は、ハブ3を選ぶ価値があります。
おすすめ:価格重視ならハブ2、長く使う前提ならハブ3
ハブ2からハブ3へ買い替える人
すでにハブ2を持っている人は、今の使い方に不満があるかどうかで判断するのがおすすめです。
ハブ2でエアコンやテレビをスマホ操作できていて、不満がないなら、急いで買い替える必要はありません。
特に、スマホアプリや音声操作が中心なら、ハブ2でも十分使えます。
一方で、次のような不満があるならハブ3への買い替えを検討する価値があります。
| 不満・希望 | ハブ3が向いている理由 |
|---|---|
| スマホを開かずに操作したい | ダイヤルや本体操作が使いやすい |
| 家族にも使いやすくしたい | 本体から直感的に操作しやすい |
| 人がいないときに自動でオフにしたい | 人感・モーション検出に対応 |
| Matter連携するSwitchBot製品が増えてきた | 同期可能なサブデバイス数に余裕がある |
| リビングの操作を1台にまとめたい | 物理操作と表示機能が強化されている |
おすすめ:ハブ2に不満がなければ継続、操作性や自動化を強化したいならハブ3
エアコン自動化を重視する人
エアコン自動化を重視する場合は、どの程度まで自動化したいかで選び方が変わります。
次のような温湿度ベースの自動化なら、ハブ2でも対応しやすいです。
- 室温が高くなったら冷房をつける
- 湿度が高くなったら除湿を使う
一方で、次のような使い方まで考えるなら、ハブ3のほうが便利です。
- 人がいるときだけエアコンをつけたい
- 不在時は自動でオフにしたい
- 本体ダイヤルで温度調整したい
おすすめ:温湿度ベースならハブ2、人感連動まで使うならハブ3
Apple Home・Matter連携を重視する人
Apple HomeやGoogle Homeなどとの連携を重視するなら、ハブ3が有利です。
ハブ2もMatter対応なので、少数のSwitchBot製品を連携する用途なら十分です。
ただし、同期できるサブデバイス数はハブ2が8台、ハブ3が30台とされているため、将来的にSwitchBot製品を増やしていくならハブ3のほうが安心です。
すでにSwitchBotのロック、カーテン、ボット、温湿度計、照明などを複数使っている人は、ハブ3を選ぶメリットが大きくなります。
おすすめ:少数連携ならハブ2、本格的に増やすならハブ3
とにかく安くスマートホーム化したい人
価格をできるだけ抑えたいなら、ハブ2がおすすめです。
ハブ2は、ハブ3ほどの物理操作や人感センサーはありませんが、スマートリモコンとして必要な機能はしっかり備えています。
エアコン、テレビ、照明などをスマホで操作できるだけでも、生活の便利さはかなり変わります。
初めてスマートホーム化する人にとっては、ハブ2のほうが導入しやすいでしょう。
おすすめ:ハブ2
家族みんなで使うリビング用にしたい人
家族みんなで使うリビング用なら、ハブ3がおすすめです。
理由は、スマホを持っていない人や、アプリ操作に慣れていない人でも、本体から操作しやすいからです。
リビングでは、エアコン、テレビ、照明など、操作する家電が多くなりがちです。
そのたびにスマホアプリを開くよりも、本体のダイヤルやボタンで操作できるほうが便利に感じる場面があります。
おすすめ:ハブ3
迷ったときの選び方
最後に、迷ったときは次の基準で選ぶとわかりやすいです。
| あなたの重視ポイント | 選ぶべきモデル |
|---|---|
| 価格を抑えたい | ハブ2 |
| 初めてスマートリモコンを使う | ハブ2 |
| エアコン・テレビをスマホ操作できれば十分 | ハブ2 |
| 最新モデルを長く使いたい | ハブ3 |
| 本体ダイヤルで操作したい | ハブ3 |
| 家族みんなで使いやすくしたい | ハブ3 |
| 人感センサーで自動化したい | ハブ3 |
| Matter連携するSwitchBot製品を増やしたい | ハブ3 |
まとめると、ハブ2は「必要十分でコスパ重視」、ハブ3は「操作性と拡張性重視」です。
スマートホーム初心者ならハブ2から始めても十分ですが、最初からリビングの中心機器として使いたい人や、SwitchBot製品を増やす予定がある人は、ハブ3を選ぶほうが後悔しにくいでしょう。
購入前の注意点
SwitchBot ハブ3とハブ2は、どちらも便利なスマートリモコンですが、購入前に確認しておきたいポイントがあります。
特に、Wi-Fi環境や家電との相性、設置場所を確認しておかないと、「買ったのに思ったように使えない」ということになりかねません。
Wi-Fiは2.4GHz帯が必要
SwitchBot ハブ3・ハブ2を使うには、基本的に2.4GHz帯のWi-Fi環境が必要です。
自宅のWi-Fiには、2.4GHzと5GHzの2種類がある場合があります。
スマホやパソコンでは5GHzを使っている人も多いですが、スマートホーム機器は2.4GHz帯に接続するものが多いため、購入前に自宅のルーター設定を確認しておきましょう。
特に、ルーターのSSIDが2.4GHzと5GHzで分かれていない場合は、接続時に少し迷うことがあります。
購入前に、自宅で2.4GHz帯のWi-Fiが使えるか確認しておくと安心です。
赤外線リモコン式の家電か確認する
SwitchBot ハブ3・ハブ2は、赤外線リモコン家電をスマート化するためのハブとして使えます。
そのため、操作したい家電が赤外線リモコンに対応しているかを確認しておくことが大切です。
たとえば、エアコン、テレビ、照明、扇風機などは赤外線リモコン式のものが多いです。
一方で、Bluetoothリモコンや独自通信のリモコンを使っている家電は、赤外線リモコンとして登録できない場合があります。
「今使っているリモコンをハブに向けて操作できるか」を確認すると、相性を判断しやすいです。
赤外線が届く場所に設置する
スマートリモコンは、登録した家電に赤外線信号を送って操作します。
そのため、ハブの設置場所も重要です。
ハブと家電の間に壁や家具があると、赤外線が届きにくくなることがあります。
エアコン、テレビ、照明などをまとめて操作したい場合は、できるだけ各家電に赤外線が届きやすい位置に設置しましょう。
リビングで使うなら、棚の上やテレビ台の近くなど、見通しの良い場所がおすすめです。
Matter連携でできることを確認する
ハブ3・ハブ2はどちらもMatterに対応しています。
ただし、Matter対応だからといって、SwitchBotアプリでできるすべての操作がApple HomeやGoogle Homeなどで同じように使えるとは限りません。
連携できるデバイスや操作内容には制限がある場合があります。
特に、Apple HomeやGoogle Homeを中心にスマートホームを管理したい人は、事前に対応状況を確認しておくと安心です。
ハブ2は同期できるサブデバイス数が8台、ハブ3は30台とされているため、SwitchBot製品を多く連携したい人は、この違いもチェックしておきましょう。
ハブ3の機能を使い切れるか考える
ハブ3は、ハブ2より多機能です。
ダイヤル操作、人感センサー、表示機能、Matter連携の余裕など、便利なポイントが多くあります。
ただし、スマホアプリや音声操作が中心で、赤外線家電を操作できれば十分という人にとっては、ハブ3の機能を使い切れない可能性もあります。
購入前には、次のように考えると選びやすいです。
| 確認ポイント | ハブ3が向いているか |
|---|---|
| 本体ダイヤルで操作したい | 向いている |
| 家族も本体から操作したい | 向いている |
| 人感センサーを使いたい | 向いている |
| SwitchBot製品をたくさん連携したい | 向いている |
| エアコンをスマホ操作できれば十分 | ハブ2でもよい |
| 価格を抑えたい | ハブ2でもよい |
「せっかくなら最新モデルがいい」と考えるならハブ3は魅力的です。
一方で、「まずはスマートリモコンを試したい」という段階なら、ハブ2でも満足しやすいでしょう。
購入前には、ハブ3の追加機能を本当に使うかどうかを確認しておくのがおすすめです。
まとめ:迷ったらこう選ぶ
SwitchBot ハブ3とハブ2は、どちらもスマートホーム化に役立つ便利なハブです。
ただし、選び方のポイントははっきりしています。
最新機能・本体操作・自動化の幅を重視するなら、SwitchBot ハブ3。
価格と基本機能のバランスを重視するなら、SwitchBot ハブ2。
ハブ3は、ダイヤル操作や人感センサーに対応しているため、スマホを開かずに操作したい人や、家族みんなで使いやすいスマートリモコンを探している人に向いています。
また、SwitchBot製品を今後増やしていきたい人や、Matter連携するデバイス数に余裕を持たせたい人にもハブ3はおすすめです。
一方で、ハブ2は、スマートリモコンとしての基本機能をしっかり備えています。
エアコンやテレビをスマホで操作したい、外出先から家電をオン・オフしたい、温湿度をもとにエアコンを自動化したいという用途なら、ハブ2でも十分便利です。
SwitchBot ハブ3がおすすめな人
- 最新モデルを選びたい人
- 本体ダイヤルで直感的に操作したい人
- 家族みんなで使いやすいスマートリモコンがほしい人
- 人感センサーを使って自動化したい人
- SwitchBot製品をたくさん連携したい人
- リビングのスマートホーム操作を1台にまとめたい人
SwitchBot ハブ2がおすすめな人
- 価格を抑えたい人
- 初めてスマートリモコンを買う人
- エアコンやテレビをスマホ操作できれば十分な人
- 温湿度や照度を使った基本的な自動化をしたい人
- ハブ3ほどの多機能性は必要ない人
- シンプルにSwitchBotを導入したい人
最後の選び方
最後にもう一度、選び方をまとめます。
| 重視するポイント | おすすめ |
|---|---|
| 最新機能 | SwitchBot ハブ3 |
| 本体操作のしやすさ | SwitchBot ハブ3 |
| 人感センサー | SwitchBot ハブ3 |
| Matter連携の余裕 | SwitchBot ハブ3 |
| 価格の安さ | SwitchBot ハブ2 |
| 基本機能の充実 | SwitchBot ハブ2 |
| 初めての導入 | SwitchBot ハブ2 |
| シンプルな使いやすさ | SwitchBot ハブ2 |
迷った場合は、「リビングで家族も使うかどうか」を基準にするのがおすすめです。
家族みんなで使うなら、本体から操作しやすいハブ3。
自分がスマホや音声操作で使うのが中心なら、ハブ2でも十分です。
SwitchBot ハブ3は多機能で魅力的ですが、全員に必要なわけではありません。
自分の使い方に合わせて選べば、ハブ2でもハブ3でもスマートホーム化をしっかり楽しめます。

